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Jii−Jiiの日記

ボクの心の中での「中華人民共和国」の印象の変化について 

2012年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクは「大東亜戦争勃発前と、敗戦による貧困生活から、そして東京オリピンックにより暫時経済大国となり、バブルが崩壊し、20年間の平均的な低水準での生活に満足」を経験しました。子供の時は、汚い事をすると「支那人の様なことをするな!」と父から叱責されました。その理由は、一つの茶碗を食器でも、洗面器でも使用しているからだと教えられました。それから「毛沢東」共産党・共産主義の独裁が続き、「大東亜戦争の終結」により、中国はアメリカ・イギリス・フランス・同列の大国として台頭し、?小平により「資本主義」を取り入れて現在の「経済大国」へと成長しました。「中華人民共和国」は、世界の中心にあって、最も華やかな文明をもった国だと自画自賛し、国の規模の観点から世界最大の人口と国土面積を擁し、漢民族が中心で、55の少数民族をもつ多民族国家であり、現在では「貧富の大きな格差と汚職大国」だとマスメディアにより理解しております。例えば「中国の印象」をアンケートで国民に質問すると、?「資源やエネルギーの確保で自己中心的に見えるから」?「尖閣諸島を巡り対立が続いているから」?「国際的ルールと異なる行動をするから」?「歴史問題などで日本を批判するから」?「軍事力の増強や不透明さが目に付くから」?「中国人の愛国的行動や考えが理解できないから」?「知的財産権を平気で侵害するから」等々でした。義父が戦前若いときに、中国へ「石炭の調査団の一員」として派遣され、つぶさに調査した経験から、ボクに、息子に「これからのビジネスチャンスは中国だ!」とよく言っていました。現代の日本において、確かに大きな貿易国として対象となっていますが、契約時においても、経済行為において、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ等々との取引と比べてみると、かなりな異質的なものに気付きます。孔子・孟子等の「儒教」の国として尊敬していましたが、その思想が「毛沢東の思想」によって塗り替えられたとも言われています。近隣の「中国」「韓国」「北朝鮮」「ロシア」の国々と欧米諸国との異質文化の譲歩の差があるのは、やはり「領土問題」に原因があるようです。北方4島返還問題、竹島問題、尖閣諸島問題の解決は殆ど不可能な気がしますが、やはり極端に熱くならずに、結局は冷静な、毅然とした処理が臨まれる?という事ですかネ。クリックしていただくと、写真が拡大されます。(オリンピック・メダリストの凱旋)   ...

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