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雑感日記

夢を語り、大きな夢をみるネアカな人たち 

2010年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


兵庫県三木市のベンチャー企業ノヴァエネルギーは、この発電方式は、『原発をも凌駕する夢見たいな話になる可能性』を信じて、その開発に3年間取り組んできた。やっとお国にも認められて、一番の問題であった資金繰りも、一息ついて、韓国で製作して貰っていた、『双子のまぐろタービン』が淡路岩屋にやってきたのである。2010年6月29日は、記念すべき日になるかも知れない。そんな開発実験が淡路岩屋でスタートしたのである。地元紙神戸新聞はこんな記事を書いている。その記者さんとも一緒だったし、テレビ局もフジテレビは東京から、関西のABCも、読売も先日来密着取材である。より詳しい当日の様子を知りたい方は、このブログをご覧ください。★でも、まだ日本での開発実験はスタートしたばかりである。今から問題山積であることは間違いない。昨年6月、ノヴァエネルギーがNPO The Good Times の団体会員に参加されてお付き合いが始まった。私も『夢みたいな話』は大好きで、物事は常にいいほうに考えるネアカだが、鈴木さんの発想やネアカ振りは、コレはまた型破りでオモシロい。まだ10kwの発電も、実現していない段階で、ノヴァエネルギーのカタログもそのホームページにも、太平洋の黒潮を利用した『原発をも凌駕する』、そんな構想が表紙に来ているのである。★どちらかというと、物事を否定し、問題点を提起するタイプの方が多くて、ネアカな人はコメンテーターには少ない様である。先日もこのPJを放送したテレビ番組のコメンテーターは、いろいろと問題点を提起した。それを受けて、鈴木さんがつぶやいたツイッターが面白かった。『テレビのコメンテーターに一言、このプロペラは魚が集まるように作っているのです。 良漁場ができるのです。 なぜ、物事を否定的に考えるのでしょう、否定からは何も生まれません、破壊が待っているだけです。 物事は肯定することによって創造がうまれ、そして夢と希望につながるのです。 あなたと9人がリツイート 』常にいろんな方が指摘する漁業補償の問題なども、淡路魚協は将来の電動船の電気を自分たちで生み出すPJという前向きな対応なのである。★このPJには、ネアカで前向きな人ばかりが大勢集まって、その輪はどんどん広がっている。このPJの技術的な分野をこの3年間前向きに支えてくれたのは、韓国の都教授である。東大出のこの先生は、日本語を始め4ヶ国語がぺらぺらだという。鈴木さんの『潮流、海流発電』について、先生の口から『原発を凌駕する発電量』の話が出た。可能性は十分だと仰るのである。私は、技術のことはさっぱりだが、『タービンが廻れば発電する』ということが明確であるのなら、コレは可能性十分だと思っている。●国さえ認めたら、太平洋の黒潮の利用は幾ら大きく使っても、土地代など発生しないのである。●基本的に船にタービン設置だから、構造物ではないので碇で泊めたら十分なのである。●海流は太陽光などと違って24時間100%の発電である。●発電量とタービンの大きさはその製作費と発電効率の関連で一番効率のいいところを求めたらいいし、発電量はタービンの数さえ増やせば幾らでも大きくなる。●同じ形のものを沢山作ればいいので量産事業である。コストはどんどん下がるはずである。●どこに設置するのか?世界中の海の地形海流、潮流の早さなど、自然エネルギーに関する調査など改めて調べなくても全部揃っているのである。●太平洋に基地が出来て、エネルギーが使えたら、海底資源の調査発掘も容易になるオマケもつくかも知れない。●とにかく『安い電気を大量に創る』 コレが基本コンセプトである。★ぜひ、みんなが前向きで応援して欲しいと願っている。ことはエネルギー問題なのだから、政治も超党派で応援して欲しいものである。幸い、民主党の広報委員会の副委員長高橋昭一さんも従来からの支援者だし、公明党もこの問題には熱心である。私たちNPOの仲間たちも、広報活動中心に応援したいと思っている。まだまだ、道ははるかだが、鈴木さんと一緒にネアカで頑張りたい。最後までお読み頂いて有難うございました。お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?]]>

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