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昭和2年生まれの航海日誌

サッカー レスリングの選手達へ 

2012年08月10日 外部ブログ記事
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 ロンドン五輪では国名を漢字で示した米国、英国、中国、韓国の
競技成績が上位にある。

 日本も、あと金四つで世界ベスト10入りする。
 有望な種目はレスリングと女子サッカーである。

 レスリングの応援は人のいい名物男”アニマル浜口”に任せて
よい。

 レスリング
 小原、伊調、吉田等の選手が金メダルを獲得してくれることを
期待していた。
 三人とも期待通りの優勝。

 吉田選手は、おらが村の近くで、レスリングとは大凡縁遠い
土地柄である。
 自宅を開いたレスリング教室から成長した。

 家族一丸となれば、偉業は成し遂げられるものだ。


 サッカー
 アメリカVSなでしこジャパン
だけを残すだけとなった。これは強敵である。
でも、これに勝てたら素晴しいぞ。
 期待せずにおられるものか。

 勝てば、”盆と正月が一緒にやってくる”
 朝からお神酒だ。櫛田川の鮎も届いている。
 
 試合開始が午前3時、起きて待つ訳にはいくまい。
でも、起きられるかな、普段だと夜中の1時3時に目を
覚ますことがあっても、肝心の時はそうはいかない。

 この試合はどうしても観ておきたい。
 こんな機会もそうあるものではないし、次回五輪までの
保証がどこにもない。わしたちには。


 起きたら、なんと3時だった。TVの前に座り込んだ。
 ウェンブリー競技場の観客席は一杯で赤の帽子、シャツで
埋め尽くされていた。
 
 試合開始、
アメリカは新しパワーとスピードでシュートを繰り出してくる。
4回目のシュートで先ず1点を奪った。

 このあたりから、なでしこジャパンもシュートがでるよう
にはなったが、2点目を獲られてしまった。

 その後漸く1点を返したが、あと2点を返す馬力がみあたら
なかった。

 2 VS 1で敗退。
この瞬間、すべてが終わった、という気が脳裏をかすめていった。

 敗戦のことではない。
 サッカー歴史も選手層も浅いのに、W杯、五輪と大活躍をして
くれた。その栄誉を称え老人たちは感謝をしておきたい。
 
 次に、或いはその次にきっと表彰台の高いところに立てる。
でも、我々にとっては、そこまでの余力はどこにもないのだから。
 ありがたかった、よかったよ。




 

 








 


 

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