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雑感日記

ロンドンオリンピック 

2012年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ロンドンオリンピック、連日テレビにその映像が流れる。
もう半ばを過ぎたのか?一体いつまであるのか? それすらも解らぬまま連日テレビを見ている。
陸上などいつから始まり、最後のマラソンはいつなのだろう?
これくらいのことはみなさん解ったうえでテレビを見ていて、そんなこと知らずに観ているのは私ぐらいなのだろうか?
 
私がおかしいのかどうか解らぬが、例えばプロ野球はと言われれば阪神ファン、
サッカーはと言えば、ヴィッセル神戸と答えるのだろうが、あの阪神ファンや、サッカーファンの勝った時の喜びようなど見てると、とても自分は真似できないと思ってしまう。
阪神が勝っても、ヴィッセル神戸が勝っても、よかったなとは思うが、飛び上がって喜ぶことなどとてもできないのである。
 
★オリンピックを見ていても、同じようなレベルである。
勿論、日本を応援するのは、当然の話である。
でも、これも飛び上がって喜ぶようなことは、どうしてもできない。
仮に、自分の子どもが出ていても、冷静に見ることが出来るような気もする。
そういう意味では、『おもろくない男』であるとは思うが、一般にはホントにどうなのだろう。
 
家で飛び上がって応援しているのだろうか?
どこかに集まって応援するときは、その場の雰囲気で、あんな風になるのかも知れぬが、大体アのような場所に行く気にはならないのである。
では、愛国心が若しあるのかと聞かれたら、コレは間違いなく『ある』と答えるだろうし、ホントに『ある』と思う。
それは、オリンピックで日本人が勝ったら飛び上がって喜ぶのが、必ずしも『愛国心』ではないだろう。と理屈をこねたくなったりする。
 
★それはともかく、ロンドンオリンピック、選手諸君はよく頑張っていると思う。
金メダルの数こそ少ないが、全体の選手の頑張りはスゴイと思う。
メダルの数は結構多いと思う。
 
柔道は全体に金メダルが少なかったのは、残念だった。
どうも、昔からイメージしたのと、今の柔道はイメージが全く別物になってしまった。
一本勝ちの少なさが、柔道を体操競技のような、審判が主役の得点協議になってしまった
柔道はやはりすっきりした一本勝ちがいい。
柔道が日本のお家芸と言うことではなくなった。
 
何となくスポーツは審判の判定ではなく、誰が見ても解る水泳や、サッカーの得点などはっきりした方がいい。
個人もいいが、やはり団体スポーツの方が応援したくなる。
然し、今回の水泳は全体のレベルが上がったなと思う。
どれもこれも、メダルを取ったりするので、選手の名前が覚えられないほどである。
 
 
★全体に、日本のスポーツ選手のレベルが上がっている。
基礎トレーニングに鍛えられた体力のレベルが上がっているのだろう。
体格も素晴らしい。
昔のように運動神経だけで差が出ているのではなくて、科学的なトレーニングに鍛えられた努力の集積みたいなのを感じる。
 
体操の演技など見ると、とても人間業とは思えない。
鍛えるとあんなこともできるのだと、ただ驚嘆するばかりである。
 
 
★今夜は、なでしこジャパンである。
相手はブラジルだが、男子のブラジルではないのだから、自信を持って頑張って欲しいモノである。
 
 

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