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Jii−Jiiの日記

「田原総一朗郎朝生テレビ・激論!護憲 改憲 新憲法」を視聴して 

2012年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

司会:田原総一朗進行:渡辺宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)、村上祐子(テレビ朝日アナウンサー)パネリスト・辻元清美(衆院憲法審査会委員、民主党・衆議院議員)・西田昌司(党憲法改正推進本部起草委員、自民党・参議院議員)・東浩紀(早稲田大学教授、(株)ゲンロン代表取締役社長)・荻上チキ(評論家、「シノドスジャーナル」編集長)・金慶珠(東海大学准教授)・小林節(慶応大学教授)・小森陽一(東京大学教授、「九条の会」事務局長)・宋文洲(ソフトブレーン創業者)・西田亮介(立命館大学大学院特別招聘准教授)・八木秀次(高崎経済大学教授)討論に先駆け、東浩紀「日本国憲法ゲンロン草案」を紹介され、ボクも「国民(日本国籍を有するもの)」と「住民」(一定期間適法に日本に継続的に居住しているもの)を区別し、国民院と住民院を設けることと、外国人の参政権とか移民の肯定をも考えているようです。一方自民党参議院員西田昌司氏が「現行憲法 自民党改正草案」を提示し、「明治憲法」を基本に、現況に合わせた改正草案を紹介した。2つの憲法をたたき台としてそれぞれの意見が交わされましたが、やはり憲法9条の改正について、田原が「9条の改正が一番恐ろしい」と言い、金慶珠「もし日本が自衛隊から国軍に変えた際に、韓国・中国・北朝鮮等々との緊張感が生まれる。」と言う。60年もたって、「日本の憲法」が「占領下の憲法」だから改正に踏み切らなければならない、と言う事が大方の意見のようでした。国民と住民の区別により、参議院と衆議院に代って、国民院と住民院の創設に違和感があり、又9条の改正は多少の抵抗・緊張感があっても、アメリカとの安保条約適正運用のためにも、或いは防衛のためにも現実と乖離したケースが散見されますので、改正が必要となるかも知れません。総じて、60数年間見直しをしていないのであれば、有識者の責任ある意見を総括して国民的検討事項として、議論されねばならないと考えます。...

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