メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

愛子さま 

2010年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

季節の変わり目だから仕方が無いが、朝から雨が降って真冬のような寒さだ。幸い出かける必要が無かったので1日中部屋に籠っていたので書く程の事は無い。<br /><br />先週の末突然宮内庁から、学習院初等科に在学中の敬宮愛子さまが登校拒否をされている、との記者発表が行われた。今朝になって、昨日雅子妃殿下と共に1時間だけ授業を受けられた報じられている。<br />当初如何なる段取りがあって東宮大夫の記者会見になったか知らぬが、学習院側と綿密な打ち合わせのもとに行われた様にはとても見えない。どっちがどうという訳ではないが、一般国民に記者会見をして発表する必要がどこにあったのだろう。女性週刊誌がどこかからネタを掴んで書いたにしても、宮内庁は黙殺すべきであったと思う。天皇陛下と中国の周近平副主席の会見設定に時にも宮内庁長官自らが記者会見を開き世の中に要らざる雑音を振りまいた。<br /><br />当時長官が「陛下をお守りするのが自分の勤めだから、自分の上司に当たる政府首脳に敢えて文句を言った。」と大見えを切っていた。この時も随分おかしなことを言っていると思ったが、「文句があれば役人を辞めてから言え。」と小沢氏との喧嘩で問題の本質がずれてしまった。<br /><br />あの時も思ったが、羽毛田長官の会見そのものが陛下をお守りする事から全く正反対の事だろう。陛下を或いは皇族の皆さんをお守りする立場にある者が、立場上承知した家庭内のトラブルを態々記者会見をして発表するとは何事だろう。別に右翼でも無いが腹立たしくなる。学習院側にも瑕疵があるのか知れないが、互いにどのような善後策を講じているのか、甚だ疑わしい。<br /><br />政府の官僚には子供の教育についての権威者が沢山いらっしゃる筈だ。下々の学級崩壊やいじめについて蘊蓄を傾けるのも結構だが、日本で最も大切に育てられるべき愛子さまが登校拒否をされるのはそれこそ大問題ではないか。別にテレビや新聞で声高に言う必要はないが、誰か真剣にサポートできないものだろうか。学習院と言っても今や普通の私立小学校だろうから悪ガキもいるだろうし愛子さまは大変だと思う。<br /><br />まして周りにいる役人が、「自分だけは特別」みたい偉そうな気分で居られたのでは余りに可哀そうすぎる。皇太子殿下の意を戴して一家を支える忠臣を据えなくては日本中が困る。当然学校側も同様だ。嘗ての乃木大将のような人はいないのかな?<div class="blogger-post-footer"><img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/3089830164664281219-585615937004061530?l=takaga.blogspot.com' alt='' /></div>

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ