メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

昭和2年生まれの航海日誌

ハンディーが時差の日本馬 

2012年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 21日英国アスコット競馬場で欧州上半期最強決定戦が行われ、
日本から挑戦したディープブリランデは8着に沈んだ。

 もともと期待していたものではなく、なぜ出走させたのかと、
強い疑念を抱くとともに、前輪の戒めを守らないのかと思った。

 1011年、あのリアルインパクトを3回にわたり撃破した
グランプリボスがセントジェムスに出走し、9着であった。

 問題は帰国後に及ぶ。
 何度か惨敗を繰り返し、やっと安田記念で2着に食い込んだ。
天皇賞馬ヒルノダムールも優勝から見放されている。
ブエナビスタも帰国後は苦戦だった。
3歳馬はもっと厳しいか。

 山があるから登るのだ!
 欧州に追いつけ、追い越せとばかりに、挑戦、試行錯誤を繰り
返すのもいいことだが、そればかりでは心細い。

 オリンピックのロンドン。
 明石との経度差は135度(9時間)である。

単純計算をすれば、
 東京を午前9時に出発すると、午前9時(現地時間)ロンドンに
到着することになる。

 人間は、その後食事、仕事、睡眠を適切に配分できるが、
馬の場合はそうはできない。

 私は時差、これが最大のハンディーとなり、敗因の元凶となる
のではのいか、と思う。

 オリンピックは 人間様、うまく時差を克服する。
 期待し、応援をするよ!

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ