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迷える羊のメモ帳

メモ帳229ページ目 七夕に思うこと・・?      

2012年07月09日 外部ブログ記事
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(七夕飾り)
先週末は「七夕」だった。生まれも育ちも北国の私にとって、7月7日の
「七夕まつり」はピンとこない。
旧暦のお盆の8月7日に行う行事として育ったからだ。特に上京してから
は梅雨真っ只中に「七夕飾り」を立てて星に願いを託すのは無理がある
だろうと考えているからだ。

ここ数年は近隣の保育園、小学校でも笹竹に短冊の飾りつけは殆ど見
ていなかったが、商店街の本屋の前で「七夕飾り」が降りしきる雨の中、
サラサラと揺れているのを見て、お〜ぉ〜懐かしいと思いカメラを向けた
しかし、短冊には願い事は書かれていなかった。

ただ、飾りの下に「笹竹はご自由にお持ち帰り下さい」「飾りセット」は
店内で販売していますと大きめの短冊がさがっていた。
ささやかな願いに思わず微笑んでしまった。

織姫と彦星が天の川を渡り、年に一度の逢瀬が叶う日である。愛し合う二
人の間に横たわる天の川は、梅雨空では見る事は出来ないが、もう一度の
チャンスが旧暦8月7日にきます。年に二度の逢瀬は天の神様の娘、織姫へ
の愛情からでしょう・・ね

あの忌まわしい大震災から1年4ヶ月、被災地ではいまだガレキの山が消
えていない。復興政策はどうなっているのか・・?序々に遠のいていく支援
の輪、増税強行派は、財源不足を口実にしているが、無駄の削減や行政
改革を優先すべきだという国民の声などに耳をかさず、日本経済と国民生
活を破壊する政策に突き進んでいる、心底腹が立つ。
今更、星に願いをしても政治不信は収まらないだろうなぁ〜〜??

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