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雑感日記
続 創造力
2012年07月08日
テーマ:テーマ無し
★昨日のブログ『世の中にない初めてのこと と創造力』について、
『創造力』とは特殊な生まれつき持っている才能の一つだと思います。音楽家や、大工さんや、棋士などと同じで、アマチュアレベルでは、誰でもやれますが、プロのレベルはまた別の世界です。そんなプロのレベルの評論は、音楽評論家などみんなプロの評論家の範疇なのです。それなのに、橋下さんのおやりになる『仕組みでの創造』の世界のことを、学者先生やアマの評論家たちが、解ったように言うものだから、橋下さんにコテンパチンにやられてしまうのだと思っています。別に『創造力』を持っている人がエライ...訳ではないと思います。日本人はどちらかと言うと『創造』は苦手ですが、逆に『管理能力』は世界トップクラスだと思います。『創造力のある人』はどちらかと言うと『変わりモノ』です。『管理能力のある人』は、『まともな人』と言えるかも知れません。
とコメントを付してFacebook に流したらある方からこんなコメントが届いた。
上司に常に「創造力を高めて需要創造がお前の仕事や!!」と言われてます。創造力ってものは会社で養われるものではなく、日々の生活や感度高い意識から醸し出されるものだと思っています。心を整えて今日も頑張ります。
どう応えるべきか?ちょっと考えたが、それに対して、こんなコメントをお返しした。
需要創造はなかなか難しいですね。むしろ新商品の広報戦略みたいな方が現実的なのかも知れません。
こんな大きな問題は、上司でも社長でもやれる人がやればいいのだと思います。ご自身でやれないことを部下に指示しても、それは無理ですね。創造力など養ったら向上すると思うのは錯覚だと思います。ある程度はするかも知れませんが・・・大阪の橋下さんは、それがよくお分かりだから、部下などに任さずに、自分でやっているのです。私も現役当時職位に関係なくやっていました。社長になっても、需要の創造など出来るのなら、それをやるのが一番大きな仕事だと思います。ただ、会社の業務はいろいろありますから、一番得意の分野を伸ばされるのが一番だと思います。頑張ってください。
★日本の会社の管理者層の平均的な一端が覗けて非常にオモシロかった。
上司の指示は、普通の日本の上司は、常にこう言うスタイルである。こう言うスタイルがどちらかというと出世する。
『創造力』が高まると思っておられるのは、一般の学者や、評論家と同じ『錯覚』の部類だと私は思う。幾らかは高まるかも知れぬが、『需要創造』が出来るほどにはなかなか難しい。
コメントを頂いている方は、大企業にお勤めの非常に向上心の強い真面目な40代の中堅管理者なのである。
多分、いいところいっぱいお持ちだろうから、『創造力』に自信があればその分野を伸ばされたらいいし、ほかに得意なことがあればそれに専念されたらいい。
日本人は、管理能力や、問題の分析力については極めて優秀だとは思うが、
『創造力』や『人の心理』や『マーケッテング』は、逆に全然と言ってもいいほど、ダメである。
大企業などで、優秀と言われる人ほどダメなような気がしてならない。
よく問題が起こった時に、『なぜそれを言わなかったのか? 』と報告がなかったことを怒る上司をいっぱい見てきた。
部下の気持ちが全然解っていないのである。
『言わなかったのではなくて、言いたくても言えない状況だった』のが殆どなのである。
『言えなくした状況』に追い込んだのは、怒っている上司その人に責任がある場合が殆どなのである。
★私自身も、そんなに簡単な上司ばかりではなかったのだが、
難しいと言われる上司ほど、結構私の言うことを聞いて頂いたように思っている。
『聞いて頂ける状況』を何ヶ月か掛って創ればいいのである。
若し、『創造力』など発揮する機会のない方は、難しい上司が自分の思うように動くように『仕向ける目標』でも立てられたらいい。
上司でも、本社でも、これは至って簡単である。
『あいつは本社の受けがいい』などとはよく言われたが、最初からそんな状況のはずはないのである。
なにをどうしたら、誰をどうしたら、市場とは違って、正確な情報もいっぱい入るし、対策はホントに至って簡単なのである。
基本的に、同じ目的を持って動いている仲間なのである。
それが出来ないような人に、『市場の需要創造』や『一般大衆やマーケット』など、とても動かせたりはしないのである。
そんな簡単なことが自分のいる会社でも『出来ないのは』 何か自分に不純な想いみたいなのがあるからではなかろうか?
基本的に、『本音が喋れない』人には、難しいかも知れない。
『上から目線』などはその典型だが、大体社会構造そのものが、タテ型、ピラミッド型のものになっていて、
創造力などが好きな連中はみんな広告代理店などに行ってしまうのである。
だから逆に、広告や広報に関心があったと自ら仰る世耕さんや、樋渡さんには、私自身は注目してしまうのである
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