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Jii−Jiiの日記

東日本の、日本の再生は、復旧と復興と振興を一体的に計画・実行しなければならない。 

2012年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2011年4月3日のフェスブックに掲載分をその時の気持ちと今の気持ちの落差を確かめてみたいと考えました。「東日本大震災では、家屋や船舶、車などが根こそぎ大津波にのまれるなど膨大な災害廃棄物(ガレキ)が発生しています。道路の確保を主体に復旧の起点として、早期に「災害廃棄物」(ガレキ)を「廃棄物処理法」に基づいて市町村がとりあえず処理をしなければならない。費用等々は国と一定の割合の負担が生じますが今回の場合は全額国家負担となると報じられています。行政の基礎的単位である市町村が、30歳代の若者を交えて「街創りの大要」を議論し「斬新なそして災害に強い街創り構想」を樹立すべきと思います。(理想かな?)災害前の市町村の特徴を生かすために、例えば漁業の再生は?製造業の再生は?農業の再生は?物理的な地域割りや、ソフト面の利便性や、住居部分の設定等々中長期的な行動計画の大要を決めて、目標の設定をします。(多くの利害関係はあるが強いリーダーシップを発揮できる様な環境を整える)市町村の復旧・復興の計画は、国(人・モノ・カネ・情報)と確実に連動されている事が必須です。特に岩手・宮城・福島各県の被害は甚大であり、だから抜本的な「街創り」が出来るチャンスとも言えそうです。未曾有の大震災に対処する菅政権が、みえる将来像を国民に明確に明示して、逐一計画と実施を広報しなければなりません。第一福島原発の事故は、大惨事で終息は長期となりますので、専門的なプロジェクトとして一般の復旧・復興と区別すべきかと思います。(この事故の終息は最重要課題と認識します。)一番してはいけないのは、目先の事のみに対処して、長期的未来の展望を忘れてはいけない事です。」上記のフエスブックでボクの気持ちをまとめた意見ですが、当時は真っ白なキャンバスに未来像を描きたい、と言う気持ちが溢れていますが、今のボクの気持ちは、以来から本日に至るまで、政局に流され、政府も・東京電力も全てがウソが露呈され、全く信頼されない社会が残念ながら形成されています。今のボクは焦燥にかられて、「淡路神戸大震災の復旧と復興との雰囲気」と全く違っていると改めて、残念ながら、認識せざるを得ません。写真をクリックしていただくと拡大されます。...

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