メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

小沢一郎 、正念場なのに 

2012年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨日態々区立図書館に行って、先週発売の「週刊文春」を読んできたばかり。家で「小沢一郎氏にとって、ありゃ、相当なインパクトだ。」と話したばかりだった。そしたら読売巨人軍原監督のスキャンダルが、今日発売の「週刊文春」に掲載されたらしい。両方とも本の売れ行きには相当貢献した事だろう。原監督の事件は美人局に引っ掛かった事らしいが、カビが生えていそうな古い話らしい。「若い時にいろいろありまして、どうも済みません。」で終わっていいと思うのだが、言わずもがなのことを言って世間を賑わしてくれているようだ。大政治家にしろ、スポーツのスターであれ、個人のスキャンダルを取り上げるのも如何かとは思ったが、生涯妻以外の女性と一切関係無く墓場に行く男性は少ないだろう。しかしこれだけメディアが発達してくると、マスメディアに登場する人物はよほど注意しないといけない。臍から下は別の人格だ、なんて事では済まない話になってくる。特に小沢氏の場合、紛れようも無い本妻さん(まだ離婚はしていない筈)が直筆で書いた手紙を出版社が入手して、実物の写真付きでの公表である。大分前から夫婦仲は円満でなかったようだ。政治家は結婚する相手を選ぶのも大変なようだが、別れるのはもっと大変なんだろう。内容が激烈で、可愛さ余って難さが千倍になったようで、外の子供だけならまだしも、原発事故の際、放射能拡散に関する情報をいち早くキャッチして、東京脱出を試みたくだりは深刻だ。4億円の比ではあるまい「修身・斉家・治国・平天下」とはよく言ったもので、家を治められない奴が国を治めるなんてちゃんちゃらおかしい、てな話になってしまうだろう。党の執行部とガチンコ対決の真只中で、これが世に出たダメージは計り知れない。さぞがっくりきて戦闘意欲喪失かと思いきや、新党を起ち上げかねない勢いと報道されている。俄かには信じがたい話である。ただでさえ女性には不人気の人だ。我が家は夫婦してファンだったのだが、婆さんは心配している。熟年離婚なんて言葉があるが、近年の同輩諸氏は元気で長生きが出来るようになったせいで、周辺を見渡しても実態的に離婚状態の人がいる。若い時にあんなに愛し合っていたのに何故?なんて聞くのは野暮と言うものだろう。逆に若い時極道の限りで、家に寄りつかなかった人が、外の女性を如何様に整理したか知らぬが、本宅で仲睦まじいなんて例もある。男女の仲だけは傍から計りかねる。最も古い職業とされる職業婦人を日本は非公然化してしまった。非公然となっても、商売そのものは無くならない。むしろ日本は外国人から売春天国と言われるらしい。これも少し問題ではないだろうか?「お前は大丈夫か?」とご心配頂くも知れないが、多分大丈夫だと思う。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ