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平成の虚無僧一路の日記

「目黒、目白・・・」、五不動の怪 

2012年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の生家は、東京の目黒です。目黒といえば「目黒不動」。
その門前に虚無僧寺「東昌寺」があったとは 知りません
でした。子供の頃、その跡地で よく遊んでいましたので、
虚無僧の亡霊が私に乗り移って、虚無僧に憧れるように
なったのかと、最近になって思います。

山手線に「目白」と「目黒」という駅があります。
「目黒不動」は有名ですが「目白不動」はどこにあるので
しょう。その他「目青、目赤、目黄」と「五色の不動尊」が 
五ヶ所にあったそうですが、「目黒不動」の他は、
移転したりして、存在も定かではありません。

京都の町が「風水」によって作られたように、江戸の町も
「風水」に適うように作られたと 言われます。
その一つが、江戸の四方に「五色の眼の不動尊」を配置
したというものです。

どの案内文にも そう書いてあります。ところが「目黄
不動」については 実在さえ疑われています。

そもそも「五不動」の伝承は、明治末〜大正期に言い
出されたもので、「江戸時代には無かった」?というの
ですから、これまた驚きです。

となると、江戸の「五不動尊」を線で結んだ中心に
尾張徳川の藩邸があったのは、「尾張をとじこめるため
だった」とか、今そこが「防衛省」になっていることに、
「風水」の意味を考えることも無意味のようです。

「都市伝説の嘘」でした。ザンネン。

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