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たかが一人、されど一人
政治家の本質て?
2012年06月19日
テーマ:テーマ無し
そもそも人間の本質を見抜くことは結構難しいものだ。何らかの個人的な関係があっても、つまらない奴だと思っていた人に意外ないい面があったり、いい奴だと思っていた人間に裏切られたりするのは誰もが経験するのだろう。性格の見込み違いはよくある話で、彼我どちらに責任があるか判別しにくい。自分だって前に言っていた事や考えていた事と正反対の行動に出る事は間々ある。腹の中では「君子豹変だ」と言い訳しながらにしてもだ。まして赤の他人となると、断片的な言動で好き嫌いが分かれてくるが、それが的を射ている保証は何もない。自分でさえ「君子豹変だ」するのだから、決して本心を明かさないとされる政治家諸氏が、次の瞬間どんな行動をとるかについて考えることに意味が無いかもしれない。昨日の続きになるが、もの言わぬ孫の行動を予測する方が余程意味があるし、的中することもある。考える楽しさについては月とすっぽんだ。封建時代のように、一生を通して統治者が固定していてくれればある意味で気楽だが、統治者を決めるのに自分も多少関われる現代の制度も厄介なものだ。年貢が四公六民から五公五民になろうと一揆をおこす訳にはいかないが、統治者を穏便に引き摺り下ろすことが出来る選挙制度がある。民草の自主自由を尊重する実に立派な制度に違いない。しかし実際にはこれが複雑極まりなくて、本当に統治者を選んでいるかどうかはっきりしない。民草は選挙で700人ほどの統治者候補である国会議員を選ぶ。この連中がまた選挙で統治権限を持つ内閣総理大臣を選ぶ。総理大臣は自分の選挙に協力してくれた連中の中から家老や側用人を決めて、統治権の一部を分け与える。この段階で既に統治権は100人近い人間に分散されている。それでもこの100人が一致協力して一所懸命仕事をすればいいのだが、ここで統治グループが分断されて実務者から祭り上げられてしまっている。実務的な民への施しと年貢の決定は、昔から租税徴収を請け負っている悪代官の小役人に任せきりが実態みたいだ。これでは何段階かの選挙の意味が無いように思わざるをえない。結局、自分が関わった最初の選挙における候補者に最大の問題があるとせざるを得ない。いわゆる政治家諸氏の経歴は様々だろうが、根っからの嘘つきでないと立候補しないのではと思い始めた。思想信条を一にする政党自体も胡散臭い。綱領が有るとか無いとかの問題でなく、現政界を見渡す限り大部分の諸氏は「自分が国会議員になりさえすれば、政党はどこでもいい」ようにしか見えない。強いて言えば、共産党だけは政党としての纏まりと筋を感じる。宗教政党なんて恰好を付けても宗教もインチキ臭いが、ここの議員に宗教人としての真面目さを求めても無駄、当選の可能性だけで信者の振りをしているにすぎぬと思う。なんでそんなに成りたいのか知らぬが、国会議員も最近はそんなに美味しい稼業でなくなったとも聞く。700人も要らないから、嘘を言わない人を選ぶことが出来ればいいと思う。叶わぬ夢かな?婆さんに言わせると、参議院を廃止できないなら全国区のみで100人以下にすべきだそうだ。何れにしても人間の本質を見極めるのは難しいことだ。
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