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平成の虚無僧一路の日記

葬儀費用 1億8,900万円 !? 

2012年06月12日 外部ブログ記事
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寛仁さま葬儀費用1億8900万円 「簡素に」遺志尊重(朝日新聞) - goo ニュース


「“三笠宮”寛仁(ともひと)」殿下と記すのは、
間違いだそうです。意外や意外。

「三笠宮」は父君「崇仁」殿下の宮号であって、
「寛仁」親王に付けては いけないのだとか。

弟君は「桂宮」「高円宮(たかまどのみや)」と
「宮号」で書かれるのに、「崇仁」殿下には、
「宮号」が無かったとは、不思議や不思議。
皇室のことは、わかりかねまする。

「高円宮」様には「邦楽振興」の上で、大変お世話に
なりました。弟君の方が 先に 2002年(平成14)に
亡くなられています。

さて「寛仁様の葬儀費用が1億8,900万円」という
今日のニュースに、びっくり。「葬儀は簡素に」との
ご遺言で、弟の「高円宮」の時よりは“20数万円”
低く抑えるというのですから、ますます庶民感覚との
ズレを感じます。お二人で“4億円”です。

となると、「土葬をやめて“火葬”でもよい」と
おっしゃられている今上天皇は、いったい おいくらに
なるのでしょうか。なんと、昭和天皇の葬儀関連費用が
221億円,ご陵墓の建設費用が30億円、合計で
250億円だったそうで、もうヒックリカエルです。

信じられな〜い。これって税金(国民負担)ですから、
国民の理解が得られるのでしょうか。自民党は、
憲法を改正して、「天皇を再び国家元首」にとの
草案を出してきています。

私は、左翼ではありませんが、歴史好きの立場から、
「皇室の万世一系」には 疑いを持っていますし、
特に「明治天皇」の「替え玉」説を信じていますので、
「皇室廃止」論の方に賛成です。存続させるなら、
ハイソサエティの国民並の生活でよろしいでは
ないでしょうか。戦国時代だって、江戸時代だって
皇室は貧乏だったのですから、明治以降が異常です。

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