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雑感日記

大リーグの選手達 

2012年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★最近は日本人選手の大リーグでの活躍は、あまり珍しくもなくなったが、と言って、抜群の成績を残している人も少なくなった。
松井やイチローは、やはり峠を越えた感じだし、ほかの選手達ももう一つぱっとしない。
 
ダルビッシュも、よかったのだがこのところ連敗である。
かっての野茂や、イチローのような活躍が見られないのも何か寂しい。
全部で20人近くの人たちがいるので、余計にそう思うのかも知れない。
 
★大リーグは、やはり日本のプロ野球と比べて、バッテイングでは相当の差があるように思えてならない。
日本のように投手戦のような感じの試合が極端に少ないのは、バッテング特に長打力の差が圧倒的である。
だからバッテングに掛けては、日本の好打者であった西岡や川崎などもなかなか活躍の場がないようである。
あのイチローですら、3番に坐るとクリーンアップらしい活躍が出来ずに、1番に戻ってしまった。
マイナー契約から、大リーグ昇格を決めた松井だが、ホームランを連発して、松井らしい運の強さを示しはしたがコンスタントにどうなるのかはよく分からない。
 ダルビッシュが連敗をストップして、もうちょっと期待通りの活躍をして欲しいものである。
 
個人的に期待したいのは、松坂と青木である。
 

 
松坂は故障を終えて大リーグの復帰が近いようである。
マイナーでの調整もそんなに完璧でもないようだが、そこそこになると大リーグへの復帰がスムースなのは、やはり実績かなと思う。
好き、嫌いで言うと。ダルビッシュより、松坂の方が好きである。
投げ方が如何にもオーソドックスなピッチャーらしいフォームで『これぞプロ』と言う感じがするのである。
監督が日本人に慣れているバレンタインであることもいいような気がする。
年齢的にもう峠を越えたのは歪めないが、もう一度華のある投球がみたいものである。
 

 
青木の大リーグ入りは、テスト生みたいな扱いで、何となく屈辱的だった。
当初はレギュラーはおろか出場も危ないのではなどとも思われたが、徐々に実力を発揮して1番を打ち、長打もホームランも、それもサヨナラホームランである。
青木のスタイルは西岡とも、川崎とも違うし、イチローともちょっと違って一流である。
彼独特のスタイルを持っているし、足も早いし守備もいい。監督やチームメ―トの信頼さえ勝ち得たら、常時出場レギュラーの座は間違いないと思う。
小柄の日本人らしい外野手が、あの大リーグでバッターとしての評価を得て欲しいと願っている。
 
★サッカーでいえば香川や長友のような存在になって欲しいものである。
それにしても、日本のサッカーは強くなったものである。
昨夜の6?0はビックリした。
サッカーは野球と違って体力で一発で勝負するホームランのようなものがないので、日本人向きのスポーツなのかも知れない。
 
★全然違った見方だが、
青木は AOKI に通じ、ゴルフで活躍した通りの言い名前だし
川崎も Kawasaki でアメリカ人にとっては馴染みの名前のはずである。
青木には、サッカーでいえば香川のような、プロが評価する『ホントのプロ』になり得る何かを持っているような気がする。
がんばって欲しいものである。
 
 
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