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平成の虚無僧一路の日記

山田昭男氏の経営術に学ぶ 

2012年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



“日本一 幸せな社員”の会社「未来工業」の
創業者「山田昭男」さんの名言。
「ケチケチ使って、大きな浪費」とは・・。

「未来工業」の玄関や廊下は薄暗く、ドアのノブは、
回すと磨り減るので回さないでもドアが開閉できる
ようになっているほどの“どけち”ぶりは有名ですが、
5年にイッペンの社員旅行は、希望者500人が
エジプトへ。その費用1億5千万円は、ぜ〜んぶ
会社持ち。

社員は「こんなにしてもらって、働かないわけには
いかない、利益を出さないわけにはいかない」と。

まさに「アメとムチ?、ムチはいらない、アメだけでいい。
モチベーションという“餅”を食べさせればいい」ですね。


山田氏の経営術を、保険の営業に充てても同じです。

「他社(人)と同じことを、やっていてはダメ」
昔ながらの「義理募集、無理募集、手もみ、お涙ちょうだい」
のセールスではもう成功しません。堂々と商品を説明する。
お客様のニーズを読み取って、お客様が満足するプランを
提案できれば、百発百中です。

それには、山田氏の言われる「経験の多さ」が もの云います。

「3件提案して3件契約できたAさんと、100件提案して
90件断られたBさん、どちらに教えを乞いますか?」という
質問があります。Aさんは3件、100%の成約率ですが、
それは どうせ 身内の契約でしょう。
Bさんの90件断られた経験は、机上の空論の教育研修より、
はるかに得がたいものなのです。


というわけで、私の教え子の一人B子さん。N生命で10年、
5万人の職員中、200番に入り、「グランプリ表彰大会」に
行けることになりました。それも、会社の評価基準が、
「契約高」より「新規、純増」にウェイトを置く点数制に
なったからでした。

 
「未来工業」の山田昭男氏も言っておられます。

「昔の営業マンは売る事を考えれば良かった。
 今の営業マンは儲かる事を考えなきゃいけない。
“売上より利益”」と。

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