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雑感日記
パネルディスカッションの感想
2012年06月03日
テーマ:テーマ無し
★昨日は、関西国際大学でのパネルディスカッションであった。
大学の名誉教授の先生方とご一緒だったが、全然物おじせずにマイペースで押しとおせたのがよかった。
先生方のお話が私より先だったのだが、
『三木の市民レベルのSNSの実態』をご存じなかったのだろうが、一般の都市と同じレベルだと思っておられたに違いない。
パネルディスカッションでパネラーの方が『三木がこんなにSNSで進んでいるとは知らなかった』と感想を述べられた。
今回、『行政のSNS』で例に出された武雄市が行政の中で最右翼であるとしたら、
『市民の間のSNS』は、圧倒的に他市に差をつけたレベルに三木はあると思っている。
客席にも、NPO The Good Times の会員さんがいっぱいいて、
三木市役所の森田優さん、さるとるさん、『笑って遊ぼうミキランド実行委員長』も飛び入りで結構長い時間壇上で喋ったし、
『世界の三木』と吹き上げたのである。
これは同僚のNPO会員の撮った写真だが、早速自分のFBでそう言っている。
どこにも絶対負けていないという自信がそう言わせるのだと思う。
『粟生線の未来を考える市民の会』の代表世話人の山本篤先生も、『私たちは、既にSNSは実行中です。』と堂々と言い切られたのである。
あとから、参加された神戸市の藤田修司さんにも私の話しの途中で『KANSAI GENNKI! PROJECT』のこと、突如水を向けたのだが,
実績が素晴らしいので当然だが、堂々とした説明だった。
私としては、NPOの会員さんたちがそれぞれ、SNSに関して、自らの実績の下に発言されたのが、誇らしかった。
★沢山の新らしい方から名刺を頂いた。
その中には、三木のひげじいさん長田さんもおられて、NPOの会員さんでネット上では毎日お会いしているのに、初めてお目に掛ったのである。
早速、Facebookでコメントを頂いたりした。 これもまた満足のご様子である。
会員のみなさんにとって『グッドタイム』であったのは何よりであった。
会が終わってから、関西国際大学の松本茂樹先生他パネラーの方々と喫茶店で談笑した。
その中のお二人をNPO の会員さんにお招きをした。
公立はこだて大学の鈴木克也さんと、川重OBの小川彰彦さんである。
今の時点で既にFacebook のトモダチで繫がった。
特に小川さんは、KHIのプラントのご出身で故大庭浩社長の想い出話や、大槻幸雄さんとも繋がっていて、今後いろいろオモシロイ関係になるかも知れない。
★さて、『SNS で地域活性化を・・』これはシンポジュームやパネルディスカッションをしたら実現するようなものではないと思うし、席上でもそのように申し上げた。
それが自然に『実現できる仕組みの構築』が必要なのである。
大学の先生方に、それがどのくらいご理解いただけたであろうか?
これは、大阪の橋下市長の心境がよく解る。
橋下さんも、武雄の樋渡さんも、戦略的な発想のベースにたった『仕組み』があるからいろんなことが実現するのである。
『仕組みとは』 服部吉伸先生の言葉だが・・・
仕組みを造るのは、非常に高度な仕事である。仕組みを造らずに放たらかしの形にして、創意工夫してやりなさいというのは酷である。損なやり方である。
システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組みでなければならない
ここのくだりは、ちゃんと説明はした積りだが、どれだけご理解いただけたかは、疑問なのである。
殆どの行政や、企業はなかなかこうはなっていない。
努力の蓄積で成果で意図した目的が実現すると思っているのだろうが、現実は予算も使い、イベントやハコものや組織は出来たりはするが意図した目的は実現していないことが殆どなのである。
確かに、『作業』はそれで可能であるが、『構造改革』などはそうはいかないのである。
小沢一郎もしきりと『仕組みの問題』を提起しているが、どうも周囲もマスコミも、よく解っていないような気がする。
三木は、
『未来にはばたくみっきぃタウン』と言うコンセプトの下に、
NPO The Good Times としても、その仕組みでお手伝いしようと思っている。
何となくみなさんNPO The Good Times の仕組みには、一目も二目も置いて頂いたようなので、
それが一番の収穫であったと思う。
とても独りではそうはいかなかった数えただけで10人ものNPOのメンバーが客席にいてくれて、非常に心強かたのである。
いっぱい写真も、壇上からも撮ってきたのだが、パソコンがおかしくて、自分の写真はお見せできないのである。
今日にでも、接続の部品を買ってくることにする。
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