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平成の虚無僧一路の日記

「チョコザイ」 中居正広 

2012年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ちょこざいな」とは、「小生意気なやつめ、こざかしい!」と
いった意味で、相手を けなす時に使われる言葉です。

「語源由来辞書」では「“お猪口(ちょこ)”とは関係ありません」
とありましたが、そうでしょうか。お猪口のように小さい、
小さいが、無くてはならないもの。“ちょこちょこ”とした動作に
益がある。羨(うらや)みながらも 否定したい ちょっとした才覚」
というようなニュアンスではないかと、私は思います。。


さて、今人気のドラマ『ATARU』(TBS系・日曜21時)で
「中居正広」くんが演じている役の名前(あだ名)が「チョコザイ」
ですが、その由来は 今のところ不明です。おいおい明かされる
ようです。

『月間TVガイド』『TVナビ』では、ともに巻頭トップで
「中居くん」を取材していました。

『白い影』『砂の器』で、バラエティ番組とは全く別の顔を
見せた「中居くん」。今回の『ATARU』では、サヴァン
症候群という難役に みごとに取り組んで、高い評価を得て
いるようです。

「特殊な才覚はあるが“知的障害者”である」という難役です。
「中居くん」自身、その点に こだわって「中居色を消す」
「オーラが出ないように」「まだ目力(めぢから)がある」と、
自身の演技をビデオでチェックしては 撮り直しを要求して
いるというのですから、さすが“役者魂”と感心します。

他の役者の会話を聞かないようにし、無表情、無感情、
無感動、放心状態で力を抜いて、影のように寄り添う存在。
言葉は少なく、指先などの細かい仕草で、感情を表現する。

そこまで読んで、指先にもこだわる「細かい演技」が
「ちょこざい」につながるのかと、私は思いを巡らしました。

すぐ染まりやすい「虚無僧」の私。昨日は ひたすら
「無心」「無我」「無欲」の心で 立ち尽くし、尺八を
吹きましたです。その結果は「Goo, Goo!。Very good」の
成果でした。はい。



虚無僧?

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