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(新)ごんぼねっこ日記

カラスが悪いわけではないけれど 

2012年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 八重咲きのセイヨウオダマキ。 タワーライトブルーという名が付いていた。 新しい品種がどんどんつくられる。 古いものは見飽きられて…。 人間って勝手だ。 そう思いながら、つい新しいものに目がいってしまう。 勝手なのはジサマか…。 * * * カラスが多くなった。 毎日、家の周りに必ず寄ってくる。 もちろん、前々からカラスは多かった。 しかし、こんなに多くなったのは半年ほど前から。 この正月、隣の畑に生ゴミが置かれた。 いっぱい出る生ゴミを堆肥にしたかったと思われる。 カニの殻を初めとする正月のおせち料理の残骸が積み上げられた。 カラスにとっても、まさにお正月になった。 畑の持ち主は滅多に来ない方。 カラスが集まったのはきっとご存じない。 やむなく、ジサマがネットをかけた。 それでも、カラスはネットをくぐる。 カラスの気持ちはよく分かる。 それはおいしいだろう。  しかし、カラスは後片付けをしない。 食い散らかしたまま、遊びに出かける。 * * * カラスを見ると、思わず「こらっ」と言いたくなる。 何も悪いことをしていなくとも、石でも持ちたくなる。 同じような姿の九官鳥なんて、何万円もして、みんなに可愛がられるのに… カラスは、悪いことしてなくても追い立てられる。 人間って、やっぱり勝手だ。 ジサマがカラスに生まれていたら、どんなふうに人を見ていただろう…。 人間攻撃のテロリスト組織をつくっていたろうか… それとも、精いっぱい可愛い声で鳴いて、人に媚びていたのか…。

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