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たゆたえど、沈まず

増悪かも 

2012年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

だんだん不調になり咳とタンで眠れぬ夜を2晩過ごすとさすがに応える。
昨日は虫の息で終日横になっていた。
仰向けもうつ伏せも辛いから横向きで軽い毛布をかけて目を瞑っていたら、女房が仕事から帰ってきた


 「アラまぁ酷いねぇ、このままだと死んじゃうよ、何かして欲しいことあるなら言ってよ」


と言うので、


 「本箱から自然療法関係の本を探してきて、手を打つ方法が何かあるか調べてくれ」


と答えた。
調べてくれた結果、レンコンを擦り下ろして絞った汁、番茶に梅干を入れて潰した飲み物、木綿豆腐一丁を水切りして生姜を擦り下ろして一割ほど混ぜ布で包んで湿布薬として胸に貼る。
これだけのことが今すぐにできることで、即実行である。


「こんな時、つくづく女房がいて良かったと思うなぁ」
「こんな時だけだろうがぁ、だけッ!」
「だいたい私がいなきゃぁ生きていけないんだからぁ、死んじゃうんだよ、分かるっ?!」


何を言われても無抵抗で反論できない、言われるがままである
しばらくしたら気道のヒューヒュー、ゼーゼーいう音が小さくなったことに女房が気付いた。


「気道の音がここまで聞こえなくなってるよ」
「ホントだ、呼吸が楽になってきた気がする」


豆腐パスターは夜中に頻繁に替えることにしてたくさん作って用意した。
湿布の交換のために夜中は何度か起きたが、咳に悩まされることは一度も無くてぐっすり寝た。
正直ビックリである。
ひょっとしたら、このまま乗り越えられるかも知れない
女房殿にますます頭が上がらない。
でもこうやって今iPadに向かって投稿ができるなんて何と幸せなことか
昨日の自分からは想像できない
神様という友達がいるお陰である。



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