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平成の虚無僧一路の日記

幸福な若者たち 

2012年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



5/18 中日新聞「あの人に迫る」は「古市憲寿(ふるいち
のりとし)」さんでした。昭和60年(1985)年 生れ。
慶応卒、27歳の若さで「若手 社会学者」として
脚光を浴びている人です。

著書『絶望の国の幸福な若者たち』で、「現代の若者は、
仕事がない、未来がないなど“不幸な若者”という
価値観が定着しているけれども、多くの若者は 現状に
満足している」といいます。

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政府の統計によれば 「20代の生活満足度は 約7割で
過去最高」。若者自身に、自分たちが弱者であるという
当事者意識は ほとんどない。

実際、今の日本は歴史上まれに見る「豊かさ」の中に
あります。ユニクロで服を買って、大戸屋でご飯食べて、
夜はtwitterで呼びかけた友だちと鍋。あんまりお金を
かけずに、そこそこ楽しい生活ができてしまいます。

「格差社会・貧困社会是正」などを掲げたデモ行進に
参加する若者はごく一部で、デモも“お祭り”気分の
ノリであって、かつての安保闘争のような行動を
起こす気はサラサラない。
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と、言われてみれば たしかに、毎晩、名古屋駅前の
繁華街は、幸せそうな若者であふれています。

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