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平成の虚無僧一路の日記

悩み事相談?「夫の収入が少ない」 

2012年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



悩み事相談で「彼の収入が低いので、結婚をためらっている」
「結婚したが、夫の収入が少ないので、離婚しようか
迷っている」というのがたくさんある。

金額については、それぞれの生活レベルと心の持ちようだ。

「彼の年収は 650万円、私はモデルの仕事をしており、
月60万〜80万の収入があります。子供ができて 仕事を
辞めたら、彼の年収 650万円では、都内のマンションも
買えないし、好きだけでは 生活していけないと思います」
という質問者には、全回答者が「シラ〜」。

「やめときなはれ」とにべもない。モデルという仕事柄、
派手好きで 見栄“春”(みえはる)な性格に、冷たい視線
ありあり。


「夫の収入は、月20万しかなく、出世の見通しもない」
と、夫への悪口、愚痴と不平不満タラタラの質問者には、
「あんたも働けばいい」「ご主人がかわいそう」「自分の
妻でなくてよかった」と冷たい回答。これに対して質問者は
なんの「返答」をしていない。「そん(損)な女」だ。


さてさて、どんなに収入があっても「幸せ」は別。
かえって「室内別居、仮面夫婦」の冷たい家庭だったり、
貧しくとも「笑いと幸せ」一杯の家庭だったり。

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(「ここできみまろ」のコントを思い出した。

結婚して40年、初めてのフルムーン旅行。温泉につかって
妻は「お父さんありがとう、あ〜、幸せ」と 大きく
背伸びをして、口を開けたとたん、入れ歯がお湯の中へ。
濁った温泉の湯、いくら探しても見つからない。
「ああ、こんなことなら、家に“いれば”良かった。
「入れ歯がないと、料理も食べれない。私たち
“噛めん夫婦”だもね」)。ギャハハハハ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


要は「心のもちよう」なのだが、そういう“倫理的”な
回答は少ない。やはり「現実には“金”」だ。

だが「貧乏人が破産するとは限らない。高収入の人ほど、
倒産、破産する」と。「金の切れ目は 縁の切れれ目」。
私もそれで離婚した。(回答になりますかな?)


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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