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たかが一人、されど一人

テレビとの関係 

2012年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週末の金曜日と土曜日は故郷の長野に居て、春らしく暖かで市内は桜が満開、いい花見ができた。土曜日の夜自宅に帰ると長野より遥かに寒い。昨日も曇りでぱっとせず、夜から降り出した雨が今日は一日中続き、気温も低い。別に勘定してるわけではないのが、東京の今年の春は、陽春という感じの日がとても少ない。新人歓迎会には実に不適切だろうし、飲食店の売り上げにも影響するのではと余計な心配をしてしまう。金曜日早朝から旅に出ていたせいもあるが、昨日までの週末3日間殆ど新聞は読まなかったし、テレビのニュースもまともに見なかった。婆さんがチャンネル決定権を握っていて、下らないニュースしかないからとの理由でニュースはスキップしていた。代わりに3日間夜はずっとフィギャースケート国別対抗戦の実況を見ていたが、日本の選手はよく頑張った。男子はキャプテンの高橋大介の活躍が目覚ましかったし、女子は浅田真央や安藤美姫が出場していないのに国別対抗で優勝した。ロシアを筆頭とした外国勢が弱くなった訳でもあるまいに、一昔前の事を思うと、同じ日本人かと思う程強くなったと感心するばかりだ。今朝はゴルフの宮里藍の優勝ニュースが飛び込んでくるし、イチローやダルビッシュの野球、香川がドイツのサッカーリーグ最終戦で有終の美を飾る得点、等々スポーツには明るい話題が多い。おまけを言えば、婆さんは野球の巨人軍が不振でリーグ最下位に位置しているのが嬉しいらしい。巨人ファンの方には不愉快なだろうし、また余計な事を書いたと怒られるだろうな。婆さんは子供の頃から運動会と遠足が大嫌いだったそうで、自分では一切運動をしないくせに、テレビのスポーツ観戦は大好きなようだ。今はオフだが相撲なんかもすごく詳しい。こっちは他人のスポーツにあまり興味が無かったのだが、最近は一緒に見る機会が多いので、つい引きずられて段々見るようになってしまった。まともに付き合いのある人間の名前すら満足に記憶できない小生としては、昔の選手を含めて大量の固有名詞を記憶している脳みそのキャパには敬服せざるを得ない。こちらのライフスタイルとしては、テレビを見るのは朝6時少し前から約1時間、夜7時のニュース30分と夕食時に8時半頃から約1時間。どれも食事をしたり新聞を見たりしながらで、専念してみる事は殆ど無い。婆さんは小生と一緒のときは、専ら小生の質問に答える解説役に徹し、以外の時間に相当テレビに専念できているのだろう。思えば芸能関係も政治関係も情報は豊富だ。仕事以外の事は大抵教えてもらえるので重宝している。このところ政治状況は興味を興味を持てないらしい。但し、次回選挙で「参議院廃止」を公約に掲げる党が出現したら応援するのだそうだ。同感ではあるが期待薄だろう。

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