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釣り師カッチャン

推理物の間にこんなの読みました!! 

2012年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先日ブログに記載した記事で

橋本五郎さんの新入生への掲載記事で「天平の甍」の「業行」の紹介が有り読書感をそそられた。


  「天平の甍」・・・・・・・・・井上 靖 


   



内容紹介・・・・・・
   天平の昔、荒れ狂う大海を越えて唐に留学した若い僧たちがあった。
  故国の便りもなく、無事な生還も期しがたい彼ら――在唐二十年、放
  浪の果て、高僧鑒真を伴って普照はただひとり故国の土を踏んだ…。
  鑒真来朝という日本古代史上の大きな事実をもとに、極限に挑み、木
  の葉のように翻弄される僧たちの運命を、永遠の相の下に鮮明なイメ
  ージとして定着させた画期的な歴史小説。
本文に
  ・・・何百、何千の人間が海の底に沈んで行ったのだ。無事に生きて国
  の土を踏んだ者の方が少ないかも知れぬ。一国の宗教でも学問でも、
  何時の時代でもこうして育って来たのだ。たくさんの犠牲に依って育ま
  れて来たのだ。幸いに死なないですんだらせいぜい勉強することだな
  ・・・・ 
天平の甍」という題名は、
  鑑真とともに帰国し、役割を果たした普照のもとに唐から送られてきた
 一個の甍を指します。送り主は不明なのですが、それが 唐招提寺の工
 事の司である藤原高房のもとに差し出され、寺の金堂の屋根の鴟尾とし
 て使われ ます。

・・・・・・・・・・・・
  過去に一度読書した内容ですが、会社生活を卒業した今再度読み直
 してみると、今日の一日在るために各員の人生の積み立てが有り、結果
 は良くも悪くもその経過が今日の歴史を造ってると感じる。今日の気分に
 大きな刺激を頂いた気がしています。       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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