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平成の虚無僧一路の日記

『日本沈没』 

2012年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



You-Tubeで「3.11東日本大震災」の映像を見る。
以前から目を通しているが、新たにいくつか増えて
いる。地震発生時の映像など、生々しい。

その流れで、映画『日本沈没』も見た。1973年の前作
ではなく、2006年版。当時は「バブル」はじけて、
日本の地位下落の比喩と見ていたが、3.11が
起きた以上、ありえない話しではなくなった。


映画は「小松左京」の原作と何点か変えられている。

「草?剛」君演じる「小野寺俊夫」が、なんと会津の
造り酒屋の息子とはうれしい。会津の造り酒屋と
いえば「末広」か「花春」。両家ともよく知っている。

「石坂浩二」演じる「山本総理」は、小泉のパロディか。
ライオンハートならぬライオンヘアー。

原作や前作では、世界各国が日本人救出に手を差し
伸べてくれるが、この映画では、逆で一様に冷淡。
1億もの人口を受け入れるのは不可能だ。さもありなん。

実際、「東日本大震災」と「原発」の被災者を
受け入れる余地すら無いではないか。

いずれ来る「東南海大地震」。自分はどこでどう
死ぬのか。生き残ったら、どうやって生きていく
のか、考えさせられる。

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