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ひげじぃ

No.239 京都の「てんかん」で思い出した。 

2012年04月13日 外部ブログ記事
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 淡路花博は正式名称を「国際園芸・造園博 ジャパンフローラ2000」の時の事なので、2000年である。
花舞台で県下の「第九をうたう会」をまとめ、野外の夢舞台で演奏会を開催してはとの事に成り、資金調達に奔走していた。

 資金提供頂ける会社へ団長としてのご挨拶をと、その会社へ向った時の事である。
その会社は国道175号線沿いにあり、美濃川沿いに来た道は国道をくぐろうとした時の事である。



 可也前方かセンターラインを越え右側の畔に沿って走ってくる軽トラが自分の車に突っ込んでくる。
それも175号線が走る上の方を見ながらである。

 まさかとは思ったが車を止め、クラクションを鳴らしたが、彼はそのまま突っ込ん出来た。
彼は小生の左側のフェンダーにつまり助手席側、彼の車からも助手席側に激突し、先方の軽トラはフロントガラスがそっくり前側に壊れて落ちた。

 直ぐに救急車を呼び、本人は全く意識がなく、口から血が可也出ている。
微動にもしないので「死んだのでは!」と心配したが三木市民病院へ搬送された。

 その直後、警察の交通検証の後、三木警察交通課で2時間半位掛かり調書に、中身は「こちらも落ち度が有った」とある。それを拒否したため、執拗な追及であった.
そのうち「サインなしで起訴します」にこちらも「ご勝手にどうぞ!」で幕。

 その足で市民病院へ見舞いに!
受付では事故の当事者は「とっくに帰宅」と、自宅に連絡したらご両親が「ご迷惑をお掛けしました」と平謝り。

 お父さんは「てんかんです! 口の中を切り少し顔面を何処かにぶつけたようですが大丈夫です」と。 彼は18歳、免許を取り立て、やっと就職したばかりで「てんかんが・・・・」との事だった。


 「てんかん」が原因なのに執拗な調書の交通課の担当者は「ご迷惑をお掛けしました」と平謝り。
勿論、「無罪放免」だが、サインして居たら・・・・・・・・・? 

 示談の時、彼に免許の返納を求め、以降彼は「薬を服用し、車は乗っていない」と聞いている。
そんな経験をしたことが有り、京都の「てんかん」の事件で同じような経験を思い出したのだ。

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