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雑感日記
自分史を書こうかな?
2010年06月10日
テーマ:テーマ無し
退職して10年も経ってまさか、法務局などに自分で行くなどとは想像もしていなかった。
ただ、初めての経験でも自分で行くことには、一切億劫になることはない。
むしろ、初めての経験を楽しむ心情である。
そんな人があまりしない経験は山ほどやってきた、オモシロい人生であったと思う。
★家に戻ったら、『厚生年金加入記録のお知らせ』です。
と日本年金機構から書類が届いていた。
これまでの『年金加入履歴』である。
入社以来、退職までの42年間のうち、最後の1年の記録がなぜかないのだが、各年度の標準報酬が記録されている。
それをチェックして戻してくれと言う通知である。
でも、正直そんな1年の抜けなどは、あまり気にはならないのである。
年金額が少なくなっているかも知れぬが、そんなの大した額ではない『大勢に影響なし』と直ぐ思ってしまうのである。
電話で聞くことぐらいは多分するだろうが、面倒だから手続きはしないだろうと思う。
★私が一番、興味があったのは、トータル491ヶ月となっている私のサラリーマン生活の厚生年金加入の勤務先ごとの月数である。
私は昭和32年4月に当時の川崎航空機に入社し、その後川崎3グループの合併があって川崎重工業籍になったのだが、勤めた期間は所謂子会社の販売第一線のほうが長くく、販社には3度の出向をしているのだが、川重在任期間は、むしろ販社で身に着けた経営ノウハウが必要な時期に、呼び戻されたような感じを自分では持っていた。
多分、販社の期間のほうが長かったのではと自分で思っていたのだが、そんな年数ではなく月数で解るようになっているのである。これは貴重な資料である。
★20歳以降今までずっと日記をつけているので、どんな生き方をしたのか、どんなことを考えていたのか、それはわかる。
会社での経歴も普通でないが、77年歩いた人生そのものも、普通ではない経験をいっぱいしている。
特に会社に入るまでの子供の頃の、人生はオモシロい。
でも、あまり話したことはない。
家内も知らぬし、息子も知らないし、あまり聞きたいとも思っていないようでもある。
昨年だったか、孫に突然家紋のことを聞かれて解らなかった。
妹に聞いたら知っていたのでそれを教えたが、今はまた、全く忘れてしまっている。
あまり、そんなことには無頓着なのである。
家のことなど、孫たちに伝えておくべきなのかどうか。
★年金の記録を送って貰って、
そのこととは別に、『自分史』と言うカテゴリーを作って、ブログに残しておこうかなとも思う。そんなきっかけになった。
私の高校時代の球友たちも5人も亡くなって半分になってしまった。
小学校時代=戦時中である。
中学校時代=所謂終戦後である、
高校時代=野球部生活である。
今の人たちにとっては、珍しくオモシロい話がいっぱいある。
私の人生観なり人格は、高校までに間違いなく作られている。
今現在の生き方も判断力も、ほとんどすべて高校時代までに作られた。
それ以降、人間としては、そんなに成長はしていないと自分では思っている。
★ぐずぐずしていると死んでしまうかも解らない。
私の母はこの6月末で101歳になる。お蔭様で元気だが、母は記録を残したいと思っているだろう。
だが、父は52歳、伯父は58歳で亡くなった。
80歳になったら『自分史』書こうと秘かに決めていたのだが、
今日の厚生年金の書類を見て、昼からずっと思案しているのである。
近いうちに、『自分史』を書くようになるだろう。
少し纏めてみて、小学校時代から、時系列に書くか。
あるいは、何か項目別に書くか。 少し考えてみたい。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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