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平成の虚無僧一路の日記

3/18 岡崎市で「南賜流 詩吟の会」 

2012年03月19日 外部ブログ記事
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3/18(日)「天風南賜流吟道会」の大会。
朝9時半開会〜午後5時半まで8時間
ぶっ通し。

酒井南賜先生は2代目宗家。女流吟道家で
琵琶もされる。姉は詩舞の家元。先代からの
地盤もあって「親子3代」の会員が多いのが
強み。

小学校に「詩吟クラブ」を創り、生徒20名に
よる『吾輩は猫である』や、一般参加者を
募って、100人による『雨ニモマケズ』の
大合吟。2、3歳の幼児から、小中学生、
そして若いママさんたち、祖父母と、実に
巾広い年齢層。それが みな すばらしく上手い。


「ダンスクラブ」や「ジャズバンド」も招いての
盛りだくさんのサービスで、500ほどの
客席は満員。来賓は岡崎市長に 岩津天満宮の
服部宮司様と、すごい顔ぶれ。

構成吟では、島崎藤村の『初恋』や、北原白秋の
『からまつ』そして童謡『浦島太郎』などの歌入り
詩吟。伴奏はみなシンセで あらかじめ作曲されて
いる。

詩吟の会は どこも高齢化して、若い世代に
広まらないとあきらめているが、「南賜」先生は
着実に子供達の代につなげている。その意欲と
行動力は範とすべし。

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