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♪HAPPY LIFE♪

経済動物 

2010年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


その生産物や労働力が人間にとって有用なものとなる動物たちを

経済動物、産業動物とも言います

牛、豚、羊、ヤギ、鶏など

そして馬も・・・


馬は昔から乗用、農耕に使われていました

食用にもされています

私は長い間、乗馬をしていたのもあり、馬刺しは食べられませんが・・・

そして現在はペットフードに多く使われています


知能は家畜の中ではかなり高く、犬、ネコの次に頭が良いと言われます

よく人間の3歳程度と聞かされましたが、私自身が関わった馬たちのことを思うと

3歳以上ではないかとも思います



生産された馬のごく、ごく一部が競走馬として生き残れます

そしてその中のまたごく一部の幸運な馬が乗馬クラブなどに

引き取られていきます・・・




私がその馬〇〇〇ちゃんの生涯でただ一人の乗馬のオーナーでした

競走馬の名前のままでいました

私自身は競馬にはあまり興味がないので名前を変えるつもりでいました


ところが同じクラブに、〇〇〇ちゃんの競走馬時代に

おっかけをしていた会員さんがいたのです

聞けば、菊花賞、日本ダービーにも出ていたとのことでした

そんな実績があるなら・・・と名前はそのままにしていました



当時の私のHPを、〇〇〇ちゃんの競走馬時代のオーナーの息子さんが

海外にいるときに見つけて、父親に連絡をとってくれたのです


そしてそのオーナーから、〇〇〇ちゃんの子馬時代に一目ぼれして

オーナーの父上の反対を押し切って持ったいきさつに始まって

引退にいたるまで、その後、気性の荒さからとても乗馬には出来ないが

歩様の良さに目をつけた乗馬クラブのオーナー自身の調教馬になって

一度だけ会いに行った〜と大阪に来るまでの経緯も詳しく教えてくれ

〇〇〇ちゃんの競走馬時代の丁寧な解説入りの写真や

レースのビデオなども一緒に送ってくださいました


おかげで〇〇〇ちゃんの空白時代がすべて埋め尽くされました

私も乗馬時代の試合のビデオなどを送りました

「あの気性の荒い馬が人を、しかも女性を乗せてる!」と驚かれ

そして喜んでくださいました

うれしくて目がかすんだ・・・・とも・・・・

亡くなる時の詳細も知らせました


競走馬・・・経済動物なのに、〇〇〇ちゃんのオーナーのように

思い入れを持って大切にしてくれる人は貴重だよ・・・と当時いろんな方から

言われました


いまそのオーナーは馬主は辞めてご夫婦でシェパードにはまって

いらっしゃいます・・・










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