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平成の虚無僧一路の日記

マインドコントロールにかかりやすい人 

2012年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「マインドコントロール」のサイトを開いてみた。
ちなみに「マインドコントロール」とは和製英語だそうだ。

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自分たちの利益のため、知らぬ間にあなたの心を
操作する宗教や商売が、想像以上にはびこっています。

インチキ宗教、自己啓発セミナーやマルチ商法、あるいは
ある種の政治団体。

「研修会」などといった家族や知人と切り離した環境で、
短い睡眠時間、食事の制限、情報のコントロールなどで
疲労させ、情緒的に不安定にし、暗示にかかりやすい状態に
します。そこで、教義をがっちり埋め込んで、新しい人格を
作り上げるのです。そうなりますと、ロボットのように
疑問を持たなくなり、教えを忠実に守って行動するように
なります。そして勧誘や募金などに全生活を費やすのです。
嘘をつくことも平気です。なぜなら正しいことをしているの
だから、そのために嘘をつくのも許されるからです。

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フム。名古屋駅前に 虚無僧で出ると、いつも、「アンケート
お願いします」と走り回っている女の子たちがいる。
『誠心会』とかいう宗教団体だ。結構 知的な美人の娘もいる。
もう3年以上も 続いているから感心する。仕事は、収入は、
家庭は、生活はどうしているのだろうか。気の毒でさえある。

スティーブン・ハッサン『マインド・コントロールの恐怖』では、
「マインド・コントロールは、普通の人なら誰でもかかる
可能性があり、自分は大丈夫だと自己過信した人が一番危ない。
勧誘された人の大多数は、安定した、知的な、理想家肌の人々で、
一般的傾向としては、よい教育を受けており、立派な家庭の出身」
とのこと。

(フムフム、私のことだ)と読んでると、「なぜなら、そういう人を
選んで勧誘するからです。そうした人なら信用があるから、
さらに信者を増やすことができるからです」だと。

「朝起き会」も、ネットでは「カルト集団」との指摘を受けている。
私もその“看板”に担ぎ出されそうだが、そこまで のめり込む
気はない。

私にとって「占い」とか「宗教」は、「刺身のツマ」だ。
生活に花を添え、より良い方向に導く指針として、
「良いとこ取り」だけさせてもらっている。

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