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平成の虚無僧一路の日記

「死」については 死んでから考えよう 

2012年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「断捨離(ダンシャリ)」の「やましたひでこ」さんのメルマガ。

「死生観」を問われての回答。

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死については、
死んでから考えようかな・・・なんてね^^;

私たちは、死なない限り、生きていなくてならない。
私たちは、死ぬまで、生き続けなければならない。

だから、生きることを、
今、生きていることを、日々の暮らしを、
なんだかんだと、今、愉しもうと思う。

そんな行動を、いっぱい重ねたい。
果敢に、トライ&エラーを繰り返し、
行動していきたい。

人生、いろいろ。
結果がどうであっても。

潔く、死に対峙することよりも、
山あり谷ありの人生を、
喜怒哀楽を行ったり来たりの人生を、
潔く、受け入れていく。

そうありたいと。

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私も全くその通り。お釈迦様だって「あの世のことは、自分も
行って見たわけでないから、知らない。何も言えん。死後の
ことを とやかく悩むことより、生きている今を真剣に生きよ」と
説かれているのだ。

それが「前世」だの「来世」だの、「地獄、極楽」だの「西方浄土
への往生」だのと、日本の仏教は、釈迦の教えに背いてきた。

仏教離れが著しい。現世主義が蔓延してきたが、それでも宗教は
なくならない。救いを求める人には、どんな宗教でもありがたいのだ。

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