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迷える羊のメモ帳

メモ帳187ページ目 バレンタインデー       

2012年02月13日 外部ブログ記事
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バレンタインデーを明日に控えて、今年中の感謝を込めたチョコレートを
同僚に贈る事にした。

店頭前のショウケースに並べられたバレンタインデー限定販売の表示を
見るとつい財布を取り出してしまう。
先ず、自分への「ご褒美チョコ」を奮発した。次に職場の「女子チョコ」用
同じ部所で働く3人の男性用を買い、予算オーバーであったが、華やいだ
心地よさに浸った。

女性が男性に、愛情の告白としてチョコレートを贈る習慣は日本独自の
ものであると聞いて、単なるチョコレート業界の商業ベースに乗せられて
いると思いつつ・・まぁ〜この日を楽しむ特別な日であっても良い気がする。

冗談にも、愛の告白だと云ってチョコレートを貰っても喜ぶ男性は居ないと
思うが、同僚のよしみで「感謝チョコ」のプレゼントなら喜んでくれるでしょう?
昔は「義理チョコ」とあからさまに云っていたが、最近は身近な人々との係
わりを大切にする傾向に変わりつつあるせいか感謝を示す言葉を使う様
になったのは、贈る側も優しい気分になれて良い事だと思う。

プレゼント好きの欧米人でも恋人やお世話になった人にチョコレートを贈
ることはあるが、女性から男性へ、またチョコレートに限定されている訳で
もなく、バレンタインデーに限ったことでもないとなると、この日のチョコ
プレゼントは日本人の独創で作られた催しといえるのは確かである。
次の世代を担う若者達が、家庭を築き少子高齢化に歯止めをかけてくれる
事をつい期待してしまう。

明日は持ち寄った「女子チョコ」を囲んでバレンタインデー女子会の予定が
あり、めったに食べないチョコレート茶話会でバレンタインデーを祝い楽しみ
たいと思っている。

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