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えりの日記帳

哀しい日本 

2012年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
ずっと前に「おにぎりが食べたい」と記しながら、餓死してしまったという青年の記事を読みました
最近も、同じような哀しいことが多発しているそうです。
私が幼い頃は、自宅にも「何か食べさせてください」と訪れる人がいました。
或る日、学校から帰ると、自宅に見知らぬ親子(母と小さな男の子)が座って御飯を食べていました。
親子が食べ終わると、祖母は「これを持っていきなさい」と蒸かし芋(サツマイモ)を持たせていました。
そんな昭和30年時代ではなく、恵まれた現代に・・誰にも手を差し伸べられることなく餓死してしまうという現実!
病死した御母さんの傍で、生きるすべも知らない幼い子供さん・・・
外国の後進国の子供を助け続けてみえる裕福な方は、日本の貧しい子供が目に入らないのでしょうか?
それとも、そういうことは「視野の狭い者が考える間違った思想」なのでしょうか?
 
 
 
 
 

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