メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「パーキンソン病」に朗報 

2012年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヒトES移植で症状改善=パーキンソン病、サルで確認―京大など(時事通信) - goo ニュース

ヒトの胚性幹細胞(ES細胞)から作った神経細胞を、
サルに移植したところ、パーキンソン病の症状が改善し、
歩けるまでになったとのこと。

私の父は、70歳ぐらいから手足が衰え「パーキンソン病」と
診断された。20年ほど前のことだから、当時は治療法も
わからず、入院もできず、11年間も 母が自宅で面倒をみた。

次第に 食物を飲み込むことも できなくなっていった。
ある日、私が帰宅した日、母は ステーキを焼いてくれた。

父と食事をしていると、突然 父の様子がおかしくなった。
顔を真っ赤にし、目をむき出して 苦しみだした。
「どしたの!?」と ただ見ているだけの私だったが、
母は とっさに 父の口の中に 手を突っ込んだのだ。
そして3cm角ぐらいのステーキをつまみ出した。
あっけにとられる私。やれやれ良かったと ひと息つく
間もなく、また父が苦しみだした。もう一度、母が父の
口の中に手を突っ込む。そしたら また3cm角のステーキが
出てきたのだ。

もうびっくり。後で医者に話しても、「手をつっこんで
取り出すなんて医者でもできない」と信用してくれない。
あの時の母の気迫、“喉に何かが詰まった”と 咄嗟に
判断した母の超能力にも感嘆する。

その後、父は、さらに数年生きた。
パーキンソン病が治ったとしたら、父はいったい
何歳まで生き続けたのだろう。「寿命は 自然に任せれば
いいではないか」というのが 私の持論だ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ