つれづれに

外出 

2012年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

家族にホスピスへと勧められた日
嫁さんはとても元気で久々に見舞いの
私たちと会話ができた。

毎日、終日ベッド脇にいて介護するお母さんは
娘の変化に一喜一憂の日々で、本当に
お疲れ様で、お母さんの心配もするが代わって
あげられない。

発病する前に大枚をはたいて自分たちの
住まいをリフォームしていた息子達たちだが、
嫁さんは今回の入院ですっかりじぶんちの
記憶が飛んだらしい。

そこで体調のいいときを見計らって一度
家につれて帰ろうと昨日病院から車で15分
位の自宅におなかに携行のモルヒネをつけて
外出した。

私は通院でその様子を見ることは出来なかったが
短い時間だが外出をとても喜び、今日は病院でも
車椅子でトイレに行ったり、退院を夢見て
とても元気との事。

主治医も患者に何時から抗がん剤をやるのかと
せかされて始めますと言われたらしい。

奇跡の続きを夢見るがどうなるのか
神様にお任せするしかない、、、。

つらい抗がん剤でないことを祈る。

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