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野次馬評論

維新の会の船中八策 

2012年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 電機業界を中心に製造業の業績不振が報じられている。原因はおのずと知れた「円高」である。一般的に「円」が強いと言うことはその価値が上がると言うことであり望ましいことではあるが、それは実体経済が伴っての話である。業績は芳しくなく、株価は低迷し、おまけに大震災で多大の損害を被っている日本経済がどうして「円高」に振れるのだろうか。 この原因は一に掛かって、政府日銀の政策不在だと言わざるを得ない。どうして、もっと円を増発してドルを買わないのだろうか。日銀はインフレを恐れていると言うが、このところ延々と続くデフレの波を止めるためにも、丁度いいのではと思うが如何なものだろうか。(アメリカからの指示で止められていると言うことはないとは思うが) このまま行ったら、企業は必然的に生産拠点を海外に(今でもかなりの数が出て行っているが)さらに移さざるを得なくなるが、そうでなくても厳しい雇用情勢がさらに悪化することになる。 第二次世界大戦の直前、列強各国からいじめを受けた日本が、堪忍袋の緒を切って、開戦に踏み切ったと言われているが、今回もそのような暴挙に出ないことを願っている。

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