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Jii−Jiiの日記

「NHK日曜討論」を視聴して 

2012年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●来年度の予算の概要(単位 兆円)(歳入金)国債 44、税収 42、その他 4、 計 90(歳出金)社会保障費 26、 政策経費 25. 借金返済 22、 地方交付金 17、計 90但し基礎年金税負担2分の1負担2.6兆円を一般会計に計上されない、交付国債を財源としている? 従って2.6兆円は、歳出金に計上されるべきと思われる。● 民主党のマニフェストの項目八ツ場ダム 中止、子ども手当て→児童手当、高速道路無料化、個別所得補償制度、高校授業料の無償化、国家公務員の給料20%削減、議員定数と歳費の削減 等々最前提の財源16.8兆円算出されない。● 50年後の人口動向(2010年) 単位 万人人口の計 1億2,806 高齢者 2,948 現役世代 8,173 子供 1,685(2060年) 単位 万人人口の計 8,674 高齢者 3,464 現役世代 4,418 子供 792高齢者の割合が23.0%(2010年)39.9%(2060年)16.9%と50年後増加します。この計数は、50年後の年金構想を検討する上で重要な計数だと思います。ボクなりに「NHK日曜討論」で、歳入金の主力であるべき税収がすかなく、国債即ち国の借金で、歳出金に充当されています。国の借金は、国債―借金返済=純借金で、22兆円の国の借金が増え事です。このことで、日本の危機が迫っている事を率直に自覚しなければならないと思います。更に民主党のマニフェストの項目をみて、完全に崩壊しているか?未だ実行していないと思います。民主党は、謙虚に率直に認めて、次の政策をスタートして行くべきと考えます。民主党は、労働者のための政党であれば、給料の20%を削減するとするマニフェストは掲げるべきでなかった。既定とか、法律とか、軸となる背骨の部分を外してはいけないし、はずすと説得力がなくなります。年金等を発表する際に、今していること、5年後の予測や、10年後の予測や、40年後の予測が、ごちゃごちゃに伝わっていて、明日でも「消費税」があたかも増税されるが如く伝わっています。...

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