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平成の虚無僧一路の日記

「バカ」の語源 

2012年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「馬鹿」と書いて「バカ」と読むのは日本。
「鹿を見て馬と言う」故事は、まさに“こじつけ”だった。

となると、本来の語源は何だろう?

「無知」を意味する梵語の「モハ」に「莫訶」「莫迦」
「婆伽」「母嫁」等いろいろの漢字を当てて表記したもので、
元来は仏教語としてはいってきたサンスクリット語であった
という説が有力。

また「ばかに大きい」とか「ばか騒ぎ」等と言う場合の
「ばか」は、「大きい、偉大な」という梵語「マハー」の
音写「摩訶」からでは?ともいわれている。「摩訶不思議」
「摩訶般若波羅弥陀心経」の「摩訶」だ。

これは「骨笛」を意味する「tibia」が中国に伝わり、
「尺八」という漢字が当てられたのを「一尺八寸」の
意味と勝手に解釈したのと同じだ。

原典には「12律の(12本)の尺八を作る」とあって、
「1尺8寸を基準にする」などという記述は無い。

「尺八はその長さが1尺8寸だから『尺八』という」と
音楽の教科書にも書かれているが、まさに『常識の嘘』。
どの学者先生もそれを信じて疑わない。学者先生は
ホントに「バカの壁」じゃ。

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