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野次馬評論

原発時の時の議事録がない 

2012年01月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 原発用の核燃料はアメリカから購入し、核廃棄物もアメリカに引き渡す契約だったと言う。それが1977年の交渉で、日本で核処理ができるようになったと言う。おそらく核燃料サイクルを完成させるために、プルトニュームを取り出す必要があったのだと思う。 現状では核燃料サイクルは増殖炉「もんじゅ」のとん挫で未完のままであり、苦肉の策としてMOXと称して現在の原発炉でウランにプルトニュームを混ぜて使おうとしている。しかしこの程度ではプルトニュームの使用料は微々たるものと言う。 河野議員のメルマガによると、現在アメリカの原爆の核弾頭に使われているプルトニュームの量が38tに対して、日本で現在保有しているプルトニュームの量はすでに45tに達していると言う。使用済み核燃料の再処理を行えばさらにプルトニュームの量は増え続けることになる。 たとえ日本が原爆を装備するようなことがあったとしても、この様に膨大なプルトニュームを使いきれないとすると、一体どうする積りなのだろうか。

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