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平成の虚無僧一路の日記

「福島産の食の安全」をめぐって海外の反応 

2012年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



作物は安全なのに……か、それとも安全など信じられないか 2つの異なる視点(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース


「福島産の食の安全」をめぐって、英紙と米紙の記事。

英紙『フィナンシャル・タイムズ』は「福島の農家、代償を数える」
と題する記事を掲載。

「福島県は米の収穫量が全国4位、桃は2位。福島県産のほとんどの
農産物の放射能レベルは度外視できるほど低いか、あるいは安全基準を
はるかに下回っているとされる。低量被曝による影響を医学統計から
読み取るのは難しいか、もしくは不可能だ。現在の放射線規制は慎重
すぎて社会経済活動を不要に妨げていると言う科学者もいる」と。

米紙『ニューヨーク・タイムズ』は「食糧供給を守るため日本人が苦闘」
という記事で、「日本人がいかに政府の基準や検査結果を信用していないか。
経済的打撃や補償金支払額を抑制するために、当局が 国民の健康被害の
実態を控え目に発表したか、さもなくば隠蔽してきたのではないかと、
そう考える市民や専門家は増えている」と。

そして、両紙とも「福島産の農作物の販売が激減して、補償金すら
得られない農家の苦悩に言及している。

先日は「栃木県の日光への修学旅行」でさえ、放射能汚染を心配する
父兄によって、行き先変更の要望書が出されたとか。

北関東以北の「東日本」は、切捨てられるのか。福島県人の私としても
看過できぬ由々しきことだ。

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