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悠々閑々に暮らす身辺雑記

藤沢周平作品「花のあと」の映画を観て 

2010年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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しばらく時代小説を読んでいなかったせいか、映画を観たら原作が読みたくなった。<br />
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<img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/26/42/egak1321/folder/1027818/img_1027818_25534012_0?1275447858" alt="イメージ 1" class="popup_img_168_240 clearFix alignLeft">藤沢周平の円熟期の秀作7編が収録されている。<br />
「花のあと」は最終篇にあり、わずか37頁の物語です。<br />
藤沢周平の自然描写がとても良く、本作の花見の場面は秀逸です。<br />
主人公の以登が晩年に、祖母(ばば)から孫たちへ若き日の思い出を語る形式で物語を展開されていきます。<br />
以登は女性でありながら男顔負けの剣術の腕をもっており、初恋の人の無念を晴らすために剣を取るのです。<br />
イメージをふくらます味わいのある場面があり、また女性が男性を制裁してしまう痛快な物語でした。<br />
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<h3><a name='section-1'></a>「花のあと」 東映作品</h3>

映画は新進の監督のせいか、オジサンは定番の演出だなと感じました。<br />
花(桜)のアップが幾度もあるし、東北の情景の差し込みが幾度となく出てきます。<br />
美しく仕上がっているので心地良かったです。<br />
ポイントになる殺陣も良かったです。<br />
2時間弱の上映でしたがテンポ良く観れました。<br />
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余分な事かな?<br />
主役の北川景子の斜めのアップが高島礼子に似ているかなと思いました。<br />
(オジサンの独りよがりだと思います。失礼いたしました。)<br />
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