メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

老い朽ちる日までに

獅子と牡丹 

2012年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



獅子と牡丹というと連想するのが高倉健の映画「唐獅子牡丹」だが、獅子と牡丹の関係など考えたことはなかった。

新橋演舞場で「寿 新春大歌舞伎」の2つ目の演題「連獅子」のイヤホンガイドの解説で納得させられた。
「獅子身中の虫」という言葉がるが、獅子のこの虫が騒ぐと狂暴になるのでこれを収めるのに牡丹の花の露を嗜む知恵だというのだ。獅子の絵画に牡丹が描かれるのだという。この解釈はなるほどと思った。

最初の演題「矢の根」の浄瑠璃の大菩薩連中の三味線による伴奏も、「連獅子」の長唄の伴奏三味線の音は琴線にふ...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

上部へ