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Jii−Jiiの日記

自民党の支持率が伸びないのは何故? 

2012年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

超党派で、国益のためにしなければならない事は、?東日本大震災の復旧・復興と東京電力福島第一原発事故の収束とその賠償問題?税と社会保障の一体改革とその財源となる消費税増税?自らの身を削る、議員定数の削減(5減0増と比例80減)と議員歳費削減と助成金削減ないし廃止?行政改革(特別会計・独立法人の削減・国家公務員の給与8%削減)等々だと思います。9月に野田政権が発足して以来、民主党は問題提起したまま、いたずらに時間は過ぎていくばかりです。一方自民党は、22日の党大会で谷垣総裁は、「一刻も早く衆議院の解散・総選挙に追い込んで政権を奪還しなければならない」「民主党マニフェストには消費税を上げるとは書いていない。口先のいかさまだ」「偽りの政権に終止符を打ち、政権の正統性を回復する総選挙を求める。」と叫ぶだけで、国益としての建設的な気持ち・言葉がないとマスコミが報じています。超党派で早急に解決しなければならない諸課題があるにもかかわらず、ボクは昔から自民党支持者ですが、あえて言いますが、「政権奪還」が強調されて、民主党との議論でも、またマスコミとの番組の中でも、日本の未来像を語らずに、ビジョンを熱く主張していません。もし今 自民党が政権についたら、本当に自民党に委ねていいのか?託される政党なのか?と疑問が先立ちます。自民党以外に、昔自民党の要職を務めた政治家が、野党にも・与党である民主党の中にいて、しかも重要なポストについて党を運営しています。時代の変遷・進行のなかで中堅の若手の「新しい・時代にマッチした考え・ビジョン」を国民に訴えるべきだと思います。大敗した先の衆議院総選挙の浪人先輩議員の為の解散を待つのであれば、「崩壊した日本社会党」の道を辿る事と考えます。民主党に小沢議員がいる限り、選挙には勝つが、国益には繋がらないし、今の民主党は政権担当能力はないと断言できます。...

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