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平成の虚無僧一路の日記

柔道の「受身」は いい 

2012年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




「名古屋大の内田良 准教授(教育社会学)によると、
 柔道で死亡した中学、高校生は 過去28年間に
全国で114人(中学39人、高校75人)。
 後遺症が残る障害事故も275件あり、3割は授業中。

 中学の部活動における年間死者数を見ると、(10万人
 当たり)柔道が2・3人で、2番目のバスケットボール
 (0・3人)に比べても圧倒的に多い。
 死亡原因の大半は頭部外傷で、内田准教授は「首の筋力
 などが未発達なうちに、安易に立ち技や乱取りを行わせるのは
 危険」と。

その通りだ。柔道を習いに行くと、まず「受身」を徹底的に
習う。畳の上に仰向けになって、アゴを引き、頭が畳に
つかないようにする。翌日はもう首と腹筋が痛い。アゴを
引く首の筋肉を鍛えるのに、体育の授業で 週1回×3回
やったぐらいでは、全然ダメだ。首の筋肉がつかないうちに
投げ技をかけられるのは危険極まりない。

私は中学の時、柔道をやっていたおかげで、スキーで
転倒しても、階段ですべっても、頭を打つことはない。
瞬間にアゴを引いている。

そしてこれは、尺八でも「メリ」に大いに役立っている。
「首振り3年」。「メリ」が うまくできない人は、まず
柔道の受身を習うべし。

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