つれづれに

まちだ相模歌会 

2012年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は歌会も終わり二次会のあとお茶をしていたら
私が救急車騒ぎを起こした。

おしゃべりしているうちに急に目の前が真っ暗になり
数秒意識が遠のいた。

テーブルに伏せったりしたが足の力も抜け
自力で歩けなくなった。

救急車を要請してくれたが、しばらく外で座って
いるうちにしゃんとしてきたので、タクシーで帰った。

反省!ビールジョッキー1杯以上の飲酒は
控えるべきだ。今の体調には無理。

歌会の題は「笑い」
歌会始まって以来の少人数12名だったが大いに
笑った。

失敗だらけの人生を       1席
笑い話にして
言ってのける
年輪という
皺の数

身をよじって            2席
笑いこける子
膝に抱けば
老いの鬱さえ
はじけてしまう

笑いは何故か、みなハ行    3席 
戦国武者の
ハッハッハッ、、から
いとやんごとなき
平安口調のホホホ、、まで

めがねの上に           私メの歌
メガネを
かけようとする
馬っ鹿と笑って
あたりを見る

私の歌は誰もが経験するだろう老の歌の
つもりで作ったが、視力の低下がわかった今は
笑えない。
めがねをかけても見えないことが多々あり
天眼鏡の出番が増えている。

本が読みにくいというのは不便だ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ