こんにちは。ナビトモ事務局です。
今回の「こちらナビトモ情報局」では先日行われた「ナビトモ文化祭」の様子をお届けしたいと思います！

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2022年11月3日（木・祝）“五感”でわくわくがいっぱい！「ナビトモ文化祭」を開催しました。

まず初めは、来年40周年を迎える「猫のダヤン」の作者 池田あきこ先生によるちょこっとトークショー。
これまでの作品を実際にスクリーンに映し出しながら、それぞれに対する思いや、塗り方についてたっぷりと語っていただきました。また、実際にパステルを使って指で色づけしていく動画も上映。時々クスクスっと笑ってしまうユーモアたっぷりのお話に、先生のお人柄とパワーを感じた30分となりました。

続いて行ったのは、パステルワークショップ。
作品「タシルのお祭り広場」の「空」の部分に、参加者ご自身で色づけしていただいたのですが、同じ絵柄でも色付け次第で全く違う作品に！各テーブルをまわって直接レクチャーいただいた池田先生も「とても素敵じゃない！」「その色、使ったのね！」と声をかけられ、皆さんの嬉しそうな笑顔がとても印象に残るイベントとなりました。

そして最後は、「ナビトモお茶育教室」のレポートです。
今回のイベントでは、株式会社 宇治田原製茶場様ご協力のもと、急須だからこそ味わえるお茶の魅力を、実際に淹れながら味わっていただきました。最近はペットボトルで飲むことも増えてきたお茶ですが、イベント中でもっとも印象に残ったのが「最後の一滴まで湯呑に入れてください。」という言葉。あまり最後の1滴を意識しながらのむことはないかもしれませんが、その1滴がもたらす味わい、心のゆとり、おもてなしの心、全てがそこにつまっているような、そんなことに気がつかされるとても貴重な時間となりました。また、今回はなんと！こいまろくんもイベントに参加してくれました！！子どもたちだけでなく、大人の皆さんにも大人気のこいまろくんでした。

10月に開催したナビトモ「フォトコンテスト」全応募作品を特設スペースにて展示致しました。
ご参加いただいた皆様、素敵な作品を投稿いただきありがとうございました。