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たかが一人、されど一人

地獄への道連れ 

2022年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ただでさえ支持率が高止まりの岸田政権、来月の参議院議員選挙選挙で自民党は大勝、そこから3年は現政権のやりたい放題になる輝かしい時代の到来になるとのこと。へ〜そんな事になるの?と思ったが、愛読する高級紙「日刊ゲンダイ」は次のように書いている。<下馬評通りに自民党が大勝する事態になれば、庶民を顧みない「地獄の3年間」が待ち受けることになる。>庶民の一人としては既に諸物価高騰と年金支給額の減額傾向に泣きっ面なので、これが正しければどうして良いか分からずに呆然自失するしか無い。「経世済民」なる学問があるそうだが、こっちは常に救済されることを期待する側だから、そんな高尚な学問は知らない。しかし知ってる人に言わせると、少なくとも自民党にはこの学問を知る人間が皆無に近い状態になってるとのこと。言われてみれば今の自民党、二度も首相になりながら、同じく二度とも中途半端でそれを投げ出して病院に逃げ込んだ男が、いつの間にか偉そうな顔をして政府に指示しているのだからどうしようもない。日大でさえ帝王とされた男を首にして、全く異なる思想持つと思われる作家の女性をトップに据えた。野党にも期待できないし、自民党に自浄作用を求めるのも無理とすれば、日大と同じように司法が介入してくれるのが手っ取り早いが、そっちにも毒饅頭がばら撒かれてるようで、まとも機能しない。なんとも情けない国になったものだ。政府関係者か子会社か知らぬが、日銀幹部の会議が報道された。金融政策決定会合と言われるらしい。肩書は知らぬが全員黒塗りの高級車から降りる様子だけ、どれだけの見識を持ち合わせる御仁かも分からない。頭が黒田東彦なる出来の悪いおっさんであることだけははっきりしている。世界中の中央銀行がインフレ抑制のため利上げに動く中で、日銀だけは利上げに動かない。学者に言わせれば動けないらしい。動けばどうなるかは学が無いから分からないが、想像するに経済の破綻、地獄の始まりが顕在化するらしい。地獄を見るのも地獄に落ちるのも安倍晋三や黒田東彦と一緒なら行ってやろうじゃないか。もちろん自民党三役や無役ながら麻生太郎、岸田首相政府幹部、財務省幹部や元幹部大勢のほうが賑やかでいいだろう。自殺して地獄で苦しんでる赤木さんも喜ぶかも知れぬ。

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