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高成長企業とは? 

2020年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


高成長企業とは?  厳しい経営環境の中で生き残っていく には、経営努力によって「高成長」企業 になることを目指す必要があります。  実際、短信や事業報告やホームページ等 で経営者が発信している文章の中には 「当社は高成長企業を目指して……」など と書かれているケースよくあります。  このとき、経営者自身が「高成長」と いう言葉の定義をしっかりとしていなけれ ば、絵に描いた餅の薄っぺらい言葉に 成り下がってしまうので要注意です。  では「高成長」企業とはどんな企業を 言うのか?  見るべき観点は売上ベースで2つあります。 1.GDPの伸び以上に伸びていること (客観的観点)  2.自社の対前年比で見て増えていること (主観的観点)  1と2の両方をクリア−していると、晴れて 「高成長」企業と呼ぶことができると思います。  逆に「売上の伸びがGDPの伸び以下しか ない」とすれば、世間の流れに置いていか れている状態で、たとえば他社が10伸びて いる中で自社が1しか伸びていなければ 早晩黒字倒産の憂き目に遭うかもしれません。  また、「自社の対前年比で昨年を下回って いる」のなら、多分に衰退路線を歩んでいる ことになります。  企業経営者/リーダーは、戦略的に成長を 鈍化させるとき以外は基本的に「高成長」 企業を目指す経営姿勢を持つことが大事 です。  そして、いろいろな意味で言葉の持つ意義 や定義を経営者自身の言葉で置き換え、 それを社員と共有する姿勢も必要だと 思います。  お知らせ*11月からは記事の更新を一日一回に変更します。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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