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たかが一人、されど一人

訂正してお詫び 

2020年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日4月29日と10月10日は晴れの特異日だと勝手に決めている。もちろん外れる年もあったが、今日のように素晴らしい快晴になることが多いと思う。ところで、昨日のブログで間違った情報を発信してしまったようなので、訂正させて頂きたい。「日曜日26日の東京都の新型コロナウィルス感染者数39人は民間検査の結果のみで、保健所の検査が行われていなかった。」と書いたが、どうもそうではなかったらしい。改めて東京都のホームページ「新型コロナウイルス感染症対策サイト」を確認すると、昨日は表示されていなかった26日分の<検査実施人数>314人になっている。なにか怪しい感じもあるが、ネタ元のテレビ朝日の玉川徹氏が「行政機関による調査も行われていたにも関わらず・・・」とか言って謝っているので小生も読者の皆さんにお詫びします。ごめんなさい。しかし、国や都の政策が間違っていることに変わりない。昨夜のBS・TBS「報道1930」に出演した医師の倉持仁氏(インターパーク倉持呼吸器内科院長)が顔を真赤にして怒っていた。「いつまでクラスター探しに固執する政策を続けるのか、いいかげんにしろ!元来日本の医療制度はそんなに悪くなかった筈。身体に異常があれば、先ず掛かりつけの先生(一般クリニック)に相談する。そしてより精密な診察が必要であれば、先生が適当な病院宛に紹介状を書いてくれることになっていた。」「それを医者に行かせないようにしていることについては全く理解できない。そもそも常識的に発熱というのは37℃以上のことを言う筈。(拍手を送りたい)。政治家がなすべきことは、どんな人でも具合が悪いと思ったら一般のお医者に行ってもらえるようにすべきだ。そのためには市中のお医者さんにそのための知識や装備を迅速に配布して協力を願うことではないか。」倉持先生が怒るのは尤もだと思う。病人に向かってどうすりゃ「しばらく我慢しろ」なんて言えるのか、頭がおかしいとしか思えない。百歩譲ってクルーズ船騒動までは何がなんだか分からなかったからとしても、少なくとも3月に入った頃には現在が予測されたはずだ。にも関わらず2ヶ月たった今でも政権が頼りにしている。いくら医学的知識が無いとはいえ余りにご粗末。前から何度書いているが、感染症学会メンバーを中心に構成された専門家集団を切って、適切なアドバイスができるメンバーに入れ替えない限り日本は救われない。

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