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黒の反対の色は何? 

2019年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


黒の反対の色は何?  最近は陽が落ちるのも早くなって、夕方5時 過ぎともなればもうすっかり暗くなりました。  暗いといえば、「黒(くろ)」という読みは 太陽が沈んだ後の景色が「暗い・暮れた」こと に端を発して、そこから「くらい・くれた→くろ」 となったそうです。  逆に、陽が上がる/太陽が昇ってくると周囲 は「明るく」なり、その「あかるい」から転じて 「あか」が生まれたそうです。  つまり、古来、「黒」の反対語は「赤」 だったわけです。  考えてみれば、「赤の他人」という言葉は 「あきらかな他人」という意味で、それくらい 「明らかな」ことを指します。  「赤っ恥をかいた」というのも、「あきらかに 恥をかいた」ことを意味していて、決して 「顔が赤くなるほどの恥をかいた」という 意味ではないですね。  はっきりしていること・ものは「あか」で表し、 消えてなくなるのは「黒」がもともとだった ようです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ところが、現代では、勝負の勝ち負けを 「白星・黒星」と言ったり、外国でも「白魔術 ・黒魔術」があったりするように、「黒の反対 は白」というイメージがあります。  でも、「白」色というのは「黒」と「赤」が 生まれた後に生まれた色だそうです。  「はっきりとみえる/しる(知る)/しるす (印す)」から「しろ」が生まれたそうなの で、「黒」の反対の意味としてはこちらの ほうがしっくりくるような気もします。  そう考えると「しろくろハッキリつける」と いう表現も理解しやすくなります。  色の反対色が何なのか?・・・は、人に よってとらえ方が違うかもしれませんが、 「黒⇔赤」よりは、やはり「黒⇔白」のほうが わかりやすいように思えます。  いろんな人がいる → 色んな人がいる ・・・と言うように、さまざまな配色パターン があるのが人の世なのでしょうね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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